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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HG ガンダムスローネアイン その1

HG ガンダムスローネアイン @ 2008年2月17日

さて、今回はカスタムフラッグと死闘を繰り広げていた、「HG ガンダムスローネアイン」を作製します。

HG ガンダムスローネアイン
写真は「HG ガンダムスローネアイン」のパッケージですが、肩のGNランチャーをぶっ放しているシーンが描かれています。ちなみに、アインというのはドイツ語で1という意味なのでこの機体は1号機ということを表しているようです。なので、他の2体は、ツヴァイ、ドライとなるわけですな...。
でも...なんでドイツ語なんだ?

では、さっそくランナーをチェックしてみましょう。

HG ガンダムスローネアイン
写真は、「HG ガンダムスローネアイン」の全てのランナーです。
うーむ、いろいろな武装が付いているせいか、かなりランナー数は多いです。さすが新型!

HG ガンダムスローネアイン
写真は多色成型のAランナーです。胸部のGNドライブはエクシアさんと同じようにクリアパーツが使われているようです。

HG ガンダムスローネアイン
こちらはBランナーです。主に肩や胴体の外側のパーツが収められています。

HG ガンダムスローネアイン
ABS樹脂でできたCランナーです。これは見てのとおり関節の部品のようですね。

HG ガンダムスローネアイン
写真はDランナーですが、ここにはGNランチャーなどの武器が収められています。

HG ガンダムスローネアイン
こちらはEランナーです。主にGNビームライフルとシールドがセットされています。

HG ガンダムスローネアイン
最後は、ポリキャップ、シール、そして合成ゴムでできたチェーンのようなFランナーです。このゴムのパーツは、GNランチャーへのエネルギーケーブルなのかと思ったら、写真を見る限りシールドに繋がっているようです。こいつの用途はいったい...?

さて、ランナーを見ていて気がついたのですが、ランナーのタグの名称が
A, B, Cランナー ->ガンダムスローネ
D, E, Fランナー ->ガンダムスローネアイン 
となっています。取説によるとなんでも、ガンダムスローネ3機は同一の機体をカスタム化したものらしいので、今後発売される、ツヴァイやドライはこのD, E, Fランナーが差し換わるようなヨカンがします^^;。ただ、アニメで見るところ3機は結構違った機体に見えるので、どの当たりが共通なのかはちょっと興味を引くところではあります。


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HG ガンダムスローネアイン その2

HG ガンダムスローネアイン @ 2008年2月18日

さて、今日から「HG ガンダムスローネアイン」の作製開始です。ということで、まずは足先から...

HG ガンダムスローネアイン
写真は「HG ガンダムスローネアイン」の足先です。
うーむ、つま先の先端がかなり尖っていて細いです。この足でキックしたら、穴が開きそうなカンジです...^^;。
ちなみにつま先先端の白っぽい部分はシールで再現となっています。

HG ガンダムスローネアイン
写真は足先を横から見たところです。
これをみると踵のあたりに大きな丸い部分があるので、ここからつま先と踵が可動するのかと思ったら...残念ながらここはHGでは可動せず固定式なのでした。

HG ガンダムスローネアイン
写真は足の裏側です。
このスローネさんは足のサイズは結構大きいですが、横幅は非常に狭いですね。(横方向の力に弱そうで、自立しにくいような気がします。)それにしてもこの足はまさに...ハイヒールですネ。踵のキックも強力そう^^;。


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HG ガンダムスローネアイン その3

HG ガンダムスローネアイン @ 2008年2月19日

今日は「HG ガンダムスローネアイン」の脚部を作製しました。

HG ガンダムスローネアイン
写真は「HG ガンダムスローネアイン」の脚部です。
前後から見るとこれはかなり変わった形をしています。

HG ガンダムスローネアイン
脚部を横から見たところです。
うーむ、この状態で足は横方向にまっすぐなのですが、ヒザから下は斜めに曲がっているように見えます。どこかおかしなカンジですね^^;。

さて、では早速気になるヒザの可動範囲をチェックしてみましょう!

HG ガンダムスローネアイン
ということで、ヒザを限界まで曲げてみました。おお!これはなかなか良く曲がります。

HG ガンダムスローネアイン
写真は脚部の内部構造です。この状態から...

HG ガンダムスローネアイン
ヒザを曲げるとこんなカンジになります。ヒザは2重関節、足首もある程度は可動するようになっています。

HG ガンダムスローネアイン
脚部を足先とドッキングしたところです。
ちなみに、足先の幅が狭いので、この状態だとかなり自立が難しいです。(-_-;)
はやく腰を組み立てて、2本の足をくっつけ安定させないと...。

HG ガンダムスローネアイン
足を前後に可動させたところです。後方へはかなり曲がるものの、前方には余り曲がらないので、地上でのポーズはちょっとツラそうなヨカンがします。


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HG ガンダムスローネアイン その4

HG ガンダムスローネアイン @ 2008年2月20日

今日は「HG ガンダムスローネアイン」の腰部を作製しました。

HG ガンダムスローネアイン
写真は「HG ガンダムスローネアイン」の腰部です。
フロントアーマーは切り離せば独立可動で、ピンク色のラインはシールで再現となっています。それにしても、中央部がかなり長いです...。

HG ガンダムスローネアイン
「HG ガンダムスローネアイン」の腰部後ろ側です。リアアーマーは割と普通の大きさで固定式となっています。

HG ガンダムスローネアイン
写真は腰部を横から見たところです。うーむ、これはエクシアさんと同じでサイドアーマーがありません...。ガンダム00は、多くのMSにサイドアーマーがありませんが、これは最近の流行なのでしょうかね?(横からの攻撃への防御は大丈夫か?と密かに思ったりする。)

HG ガンダムスローネアイン
写真は腰部を下から見たところですが股関節の軸の所に可動部があることがわかります。ここは..

HG ガンダムスローネアイン
こんなカンジで股関節の軸が左右に可動します。これで足はそのままで、胴体だけ横を向くことができるというわけですな。

HG ガンダムスローネアイン
HG ガンダムスローネアイン
腰を脚部とドッキングするとこんなふうになります。これで、やっと安定して自立できるようになりました^^;。

HG ガンダムスローネアイン
足を前後に動かしてみました。これは思っていたよりも結構足を広げることができるようですね。


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HG ガンダムスローネアイン その5

HG ガンダムスローネアイン @ 2008年2月21日

今日は「HG ガンダムスローネアイン」の胸部を作製しました。

HG ガンダムスローネアイン
写真は「HG ガンダムスローネアイン」の胸部です。
うーむ、色分けに問題があると言われているスローネアインですが、胸部に関しては結構色分けされているように見えます。

HG ガンダムスローネアイン
写真は「HG ガンダムスローネアイン」の胸部を上から見たところです。
見ての通り肩の部分は固定式で軸のようなものが両側に張り出しています。しかし、これはなかなか変わった形をしていますね。

HG ガンダムスローネアイン
胸部を横から見たところです。GNドライブは胸の前方から背中まで、まるでビーム砲の砲身のように横長な形をしています。
この内部は...

HG ガンダムスローネアイン
こんなふうになっています。GNドライブ内部には紫色のメタリックシールを貼り、これがGNドライブの紫色を表現しています。ちなみにシールを貼る部分が平らなのでシワができなくていいですね^^;。

HG ガンダムスローネアイン
胸部に下半身を合体するとこんなカンジになります。
うーむ、なんとなく腰の部分がスカスカしているような気が...。

HG ガンダムスローネアイン
胸部付近のアップです。
やはりGNドライブがクリアパーツになっているがカッコイイですね。


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HG ガンダムスローネアイン その6

HG ガンダムスローネアイン @ 2008年2月22日

今日は「HG ガンダムスローネアイン」の頭部を作製しました。

HG ガンダムスローネアイン
写真は「HG ガンダムスローネアイン」の頭部です。
うーむ、頭の上に伸びているトサカがとにかく長いです。そして色はアンテナ以外は黒っぽく、いかにも悪役っぽい顔つきです。ちなみに取説を見ると頬の部分は黄色になっているので、ここは部分塗装が必要そうです。

HG ガンダムスローネアイン
写真は「HG ガンダムスローネアイン」の頭部を横から見たところです。
このトサカは上に長いだけでなく面積もかなり広くて立派です^^;。いったいこの中には何が詰まっているのでしょうか...?

HG ガンダムスローネアイン
これで頭部が付きました!

HG ガンダムスローネアイン
この「HG ガンダムスローネアイン」は、足が結構可動するので写真のようなポーズを取ることができます。まあ、足首の可動範囲が今ひとつなので正座というところまでは行きませんが...。

HG ガンダムスローネアイン
頭部付近のアップです。

HG ガンダムスローネアイン
そしてさらにアップするとこうなります。
このスローネアインは、まるで鎧を着た武士みたいになんだかコワイ顔をしていますね。近づくと、斬られてしまいそう...。


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HG ガンダムスローネアイン その7

HG ガンダムスローネアイン @ 2008年2月23日

今日は「HG ガンダムスローネアイン」の腕部を作製しました。

HG ガンダムスローネアイン
写真は「HG ガンダムスローネアイン」の腕部です。
肩の上に白い部分がありますが、ここはサーベルラックになっているようです。また、肩のピンクのラインはシールで再現となっていて、左肩にはシールドを取り付けると思われる突起があります。

HG ガンダムスローネアイン
さて、ではヒジの可動範囲をチェックしてみましょう。写真の腕を伸ばした状態から...

HG ガンダムスローネアイン
ヒジを限界まで曲げるとこんなカンジになります。
角度にして90度と少し、HGとしては割と曲がるようですね。

HG ガンダムスローネアイン
これで腕が付いて5体満足になりました!
うーむ、頭のトサカと肩のアンテナの3本が上に伸びているのがなんとも特徴的です。しかし、この肩の白いアンテナのようなものは一体なんでしょうね?もしかしてただの飾り?

HG ガンダムスローネアイン
HG ガンダムスローネアイン
今のところまだ武器を何も組み立てていない^^;ので、素手でファイティングポーズを取ってみました。
これは、なかなか強そうに見えますね。このスローネアインは長距離砲がウリですが、意外と格闘戦も強かったりして...。


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HG ガンダムスローネアイン その8

HG ガンダムスローネアイン @ 2008年2月25日

今日は「HG ガンダムスローネアイン」の武器を作製しました。

HG ガンダムスローネアイン
写真は「HG ガンダムスローネアイン」の武器であるGNビームライフルです。
このGNビームライフルは、肩のGNランチャーよりも威力は劣るそうですが、その分連射が効くので近距離かつ多くの敵を相手にするのに適しているのだとか...。あと、取説によるとGNハイメガランチャーの一部にもなるようです。それにしても、ライフルの底部についた十字状の棒のようなパーツは一体なんなんでしょうね?ちなみにこの両端の白い部分はシールで再現となっています。

HG ガンダムスローネアイン
GNビームライフルを前方から見たところです。スコープ部はメタリックで紫のシールで再現となっています。

HG ガンダムスローネアイン
次はGNビームサーベルの持ち手です。ただし、この「HG ガンダムスローネアイン」には刀身パーツは付いていないので、単体ではビームサーベルを構えたポーズは取れないようです。残念っ!

HG ガンダムスローネアイン
さて、GNビームサーベルとGNビームライフルを装備してみると写真のようになります。

HG ガンダムスローネアイン
GNビームサーベルは写真のように肩のところに格納するようになっています。この位置だと、もしかして接近戦時に肩に装着したままビーム刃を発生させて、敵を攻撃できたりして...^^;。

HG ガンダムスローネアイン
ビームライフルを構えてみました。でもやっぱりこのスローネアインはGNランチャーのほうがイメージが強いですね。

HG ガンダムスローネアイン
最後にビームサーベルを構えてみました。ビームサーベルの刀身はHGガンダムヴァーチェのものを流用してみましたが、サイズや長さともにちょうどピッタリです。とはいえ、スローネの2号機または3号機にビームサーベルの刀身が付属するようなヨカンがすごくしますけどね。(ヴァーチェと同じパターン?)

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HG ガンダムスローネアイン その9

HG ガンダムスローネアイン @ 2008年2月26日

今日は「HG ガンダムスローネアイン」のバックパックとシールドを作製しました。

HG ガンダムスローネアイン
写真は「HG ガンダムスローネアイン」のバックパックとGNシールドです。
この2つは見てのとおりゴム製のケーブルで繋がっていて2つで1セットとなっています^^;。

HG ガンダムスローネアイン
写真はGNシールドです。シールド中央付近は全てシールで再現となっていますが、ここはまともに塗装すると結構フクザツに塗り分けないといけないので、とりあえずシールが付いているのはなかなかウレシイ仕様ですね。

HG ガンダムスローネアイン
で、写真はシールドとケーブルで繋がっているバックパックです。右上に見える凸部はGNランチャーが付く予定となっています。

HG ガンダムスローネアイン
バックパックは写真のように、GNランチャーの取り付け部が可動するようになっています。そして、バックパックのカバーが開いて中を見ると、それぞれにいかにも何かがハマりそうな窪みが見えます。うーむ、これはもしかしてスローネ2機がここに合体してGNハイメガランチャーが再現できるのでしょうかね?となると、このスローネアインを買ってしまった人は、他の2機も欲しくなるという作戦ですな...。恐るべし、バンダイマジック!

さて、ではこれらの装備をスローネアインに装備してみましょう!

HG ガンダムスローネアイン
写真のスローネアインさんの背中にバックパックを取り付けると...

HG ガンダムスローネアイン
こんなカンジになります!おお、これはかなり豪華になりました。少なくともこの角度からだと、腰が細いのがカバーされて分からなくなります。

HG ガンダムスローネアイン
アインさんを前方から見たところです。

HG ガンダムスローネアイン
横から見たところです。うーむ、これはケーブルが結構目立ちますね...。


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HG ガンダムスローネアイン その10

HG ガンダムスローネアイン @ 2008年2月27日

今日は「HG ガンダムスローネアイン」のGNランチャーを作製しました。

HG ガンダムスローネアイン
写真は「HG ガンダムスローネアイン」のバックパックに付く主力武器のGNランチャーです。
この状態から...

HG ガンダムスローネアイン
砲身を伸ばして、グリップを展開したところです。
うーむ、これはかなり長い...。HGスケールとしてはかなりの大きさです。
どれぐらいのサイズかというと...

HG ガンダムスローネアイン
スローネアインさんにGNキャノンを持たせてみました。
長さは大体、スローネアイン本体の2倍くらいの長さがあります。

HG ガンダムスローネアイン
このGNランチャーは写真のようにビームライフルを前方に接続することができます。

HG ガンダムスローネアイン
さて、バックパックにGNランチャーを装備したところです。これでも折りたたんだ状態となっています。

HG ガンダムスローネアイン
GNランチャーの先端部を前方に回転させて発射形態を取ってみました。これは威力がありそうです。

HG ガンダムスローネアイン
HG ガンダムスローネアイン
GNビームライフルを合体して砲身を伸ばすとこんなカンジになります。
でも、この状態だとビームライフルからはビームは発射しないのでしょうかね?やはりGNランチャーにエネルギーを供給するために合体?

HG ガンダムスローネアイン
最後にこのGNランチャーはバックパックに付いているのですが、写真のように真上を向けることができたりと結構可動します。

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HG ガンダムスローネアイン その11

HG ガンダムスローネアイン @ 2008年2月28日

さて、今日でスミ入れと部分塗装も終わり、ついに「HG ガンダムスローネアイン」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HG ガンダムスローネアイン
まずは基本の立ちポーズ正面です。
うーむ、GNランチャーがなかなか巨大ですね。このままだと本体が小さいので...

HG ガンダムスローネアイン
これでいつもの^^;基本の立ちポーズ正面になりました。

HG ガンダムスローネアイン
HG ガンダムスローネアイン
「HG ガンダムスローネアイン」立ちポーズサイドビュー&リアビューです。
このスローネアインは、設定どおりの色にするなら、かなり色々なところを部分塗装しないといけないので、今回は本体の目立つ部分のみ部分塗装を行い、武器などの塗装は一部省略しました。特に、GNランチャーはかなりの大面積を茶色で塗り分けなければならないので、ここはヘタに手を出さないほうが無難かもしれません。

HG ガンダムスローネアイン
上半身のアップです。頬の部分のイエローはさすがに部分塗装は必須、さらに前腕部分は白やグレーで塗り分けなければならないので、かなり面倒でした。ちなみに肩の上の羽のような白い部分は本来は茶色なのですが、自分的には白のままのほうが違和感がありません。(サーベルラックが白だし)

HG ガンダムスローネアイン
GNビームライフルを構えたところです。

HG ガンダムスローネアイン
GNランチャーの発射ポーズです。どんな敵でもどんと来い!

HG ガンダムスローネアイン
HG ガンダムスローネアイン
GNランチャーとGNビームライフルを接続して、GNハイメガランチャー形態(1機ですが^^;)にしてみました。

HG ガンダムスローネアイン
バックパックは念のためカバーをオープンしてみました。ここにあと2機のスローネが動力を接続すれば...。といいつつ、ツヴァイもドライもまだ発売されてませんでしたね。

HG ガンダムスローネアイン
最後に、GNビームサーベル2刀流です。(サーベルの刀身はHGヴァーチェに付属しているものを流用しました)

このスローネアインさんは、組み立てている途中は、結構変わったMSだと思っていましたが、こうして見るといろんなポーズでちゃんとサマになっています。ちょっとダークなキャラですが意外とカッコイイですよ。


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HG ガンダムスローネアイン まとめ

HG ガンダムスローネアイン @ 2008年2月29日

ガンダムスローネアインはガンダム(ダブルオー)00で私設武装組織ソレスタルビーイングのセカンドチームとして途中から新たに登場した3機のガンダムのうちの1機である。パイロットはヨハン・トリニティさん。このスローネは1号機から3号機までが存在し、それぞれがドイツ語で1から3までを表す、アイン,ツヴァイ,ドライという名前が付けられている。その中でもこのスローネアインは、特にハイパワー長距離砲撃を得意とし、これはデュナメスとヴァーチェの特性を合わせたものと考えられる。また、本機に搭載されているGNドライブは「T(タウ)」と呼ばれるタイプで、これまでのガンダムと違い赤いGN粒子を放出するとのことである。
さて、本キットの特徴としては
・GNドライブにレンズ状のクリアパーツを使用。内部にはメタリックのシールが光ってなかなかシブイ
・武器はGNビームライフルとGNランチャーが付属する。特にGNランチャーは驚きのサイズを誇る!長っ!
・GNビームサーベルは持ち手のみが付属!きっと3号機に刀身が付くものと予想!(バンダイマジック?)
・その特徴的な黒くて変わった形の機体は、ライバル機に最適?!
となっている。そしてやはり
「GNランチャーがGNハイメガランチャーに変形可能」
というのが最大のウリであろう。
いかにも怪しい黒いガンダムであるこのスローネアインであるが、初期ガンダムチームのライバル機として是非飾ってみることをオススメする!


・塗装必要個所
 色分けは付属のシールを使えばHGとしてはそれなりに頑張ってはいる。が、設定どおりにするならかなり多くの部分塗装が必要。ここは、特に気になる部分に絞って部分塗装を行い、細かな部分は気にしないのが良いのではないかと思う。
塗装が必須だと思われるのは
 頬と額の部分のイエロー
 足の四角い窪み部分のイエロー
 腰とフロントアーマー中央部のホワイト
塗装したほうがよいと思われるのは
 前腕部分の塗り分け(ホワイト、グレー)
 足の後方中央部のグレー
 リアアーマー先端のホワイト
その他では
 GNビームライフル上下のグレー
 GNランチャーの茶色い部分
 バックパック中央部の茶色
などなど、もう書ききれないぐらいたくさんある...(-_-;)

・このHGガンダムスローネアインは、本体に関しては合わせ目はほとんど無い。ただし、ビームライフルやGNランチャーは砲身中央部に合わせ目があるので少し気になる。


・武器、付属品
GNランチャー(GNハイメガランチャーに変形する)
GNビームライフル
GNビームサーベル(持ち手X2のみ付属。刀身パーツは付属しない(-_-;))
GNシールド(肩にマウント。ゴム製のケーブルでバックパックに接続)
握り手(左右)


・可動
このスローネアインはかなり独特な形状をしているが、ヒザなどの関節は想像以上に可動する。ただし、バックパックに巨大なGNランチャーが付いているせいか、重心が後ろにあり前向きにしないと多少自立しづらいところがある。大きくアクションを取るのであれば、アクションベースなどを利用したほうが良いかもしれない。特徴としては
 ・股関節の軸がHGUCゲルググ同様に回転する。
 ・ヒザ関節は180度近くまで可動する。
 ・両肩の翼のような部分が可動する。
 ・GNランチャーの砲身が伸縮可能。さらにマウントしているアームがフレキシブルに可動し、いろいろな方向に向けられる。
 ・バックパックには他のスローネを接続できるらしい窪みが付いている。
などがあげられる。


■おまけ

HG ガンダムスローネアイン
ガンダムエクシアとガンダムスローネアインを並べてみました。
うーむ、同じガンダムとは思えないぐらい違いますねこれは...。

HG ガンダムスローネアイン
今度は、ユニオンフラッグと並べてみました。
ユニオンフラッグのほうがより黒いですが、どちらも黒っぽいのでこちらのほうが違和感がありません。
でも...

HG ガンダムスローネアイン
スローネアインとユニオンフラッグはやはり戦う運命にあるようです。
こうなるとやはりグラハムさんを応援したくなります。頑張れ、グラハムさん!
でも、あれっ?ガンダムは主役のはずなのに...。なんだかヘンですね(ーー;)

HG 1/144ガンダムスローネアイン ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~
HG 1/144ガンダムスローネアイン ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~
おすすめ平均
starsいいです。
stars
starsいいですよ
starsGNランチャーが灰色一色
stars色だけが残念

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