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ガンプラ BLOG (ブログ)
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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HG セラフィムガンダム まとめ

HG セラフィムガンダム @ 2009年3月30日

「GN-009 セラフィムガンダム」といえば、アニメ「機動戦士ガンダム00(セカンドシーズン)」に登場するMSである。パイロットはティエリアさん。このセラフィムガンダムはアニメでは、セラヴィーガンダムのバックパックが変形して突然出現したことから、その登場シーンはかなり強いインパクトがあった。(敵もかなり驚いていた^^;)
ただ、前作ではやはりティエリアの乗るガンダムヴァーチェが中にナドレさんを内蔵していたことや、背中に何やら怪しそうな顔が付いていることからも、「これは何かある?」と思って見ていた人も多いのではないだろうか?
(ちなみに、自分はもしかしてこの記事のおまけみたいになるのではないかと密かに期待しておりました^^;。ちょっと違いますが...。)

そして、「HG セラヴィー」の取説に書いてあった「ヴェーダと切り離された現在では、その能力を完全に発揮することはできない。」と書かれていた、「その能力」というのがどうやらガンダムナドレと同じ「トライアルシステム」だった」ことが1週間ほど前の放送で明らかとなっている。
さて、このセラフィムガンダムはキットとしては

 ・セラヴィーと正反対の細い体型?だけあってヒザやヒジ関節などかなりよく可動する。
 ・もちろんセラヴィーガンダムのバックパックに変形可能!そしてセラヴィーとドッキングも!
 ・付属武器はビームサーベルのみとちょっと物足りない感じも

と、とにかくセラヴィーさんに大量の武装が付いていたのに比べて、装備品は物足りないものの、ガンダムセラヴィーを持っているのであればぜひ手に入れて、バックパックと換装してみることをおススメする!


・塗装必要個所
 もともと、色数が少ないためシールを使えば、ほぼそのままで設定に近い。
部分塗装が必要なのは
・手の甲のグリーン
・肩付近のグレー
ぐらい。頭部のクリアパーツはシールでは後ろ側までカバーされないので、部分塗装するのを推奨。

・武器、付属品
GNビームサーベル X 2(刀身は長2, 短1のクリアパーツが計3本付属)
握り手左右


・可動
 細身のフォルムということもあって、ヒザやヒジなど可動範囲は全般的に広く付属のビームサーベルを持たせた場合にアクションがかっこよく決まる。また、変形機構を有するためつま先など意外なほど可動したりする。ただ気になる点としては、
 ・肩アーマーが前腕を回転させたときに干渉する。
 ・腰のフロントアーマーが外れやすい
 ・フェイスバーストで可動するアンテナが取れやすい
などは注意が必要である。また、足先が小さいためアクションを付けると自立が難しいので立ち姿以外は、ディスプレイベースを用意したほうが無難だろう。


■おまけ

○セラヴィーの秘密(←みんな知ってる)

HG セラフィムガンダム
ダブルオーガンダム「おお!何やらセラヴィーが意味深なポーズを...。」

HG セラフィムガンダム
セラヴィー「ぬおぉぉぉ--」
ダブルオー「どんどんパワーが上がっていく、これはまさか...(スーパーサイヤ人になるとか?!)」

HG セラフィムガンダム
ダブルオー「ああっ!背中から何か変なものが...ってなんかコワイ...。もしかしてあれって背後霊かスタンド?」
セラヴィー「違います!」


○準備運動

HG セラフィムガンダム
セラフィム君とセラビー君が背中合わせに立っています。(くっ付いているという噂もありますが^^;)
ここから...準備運動開始!

HG セラフィムガンダム
セラフィム「おお!これは背中のスジがよく伸びて気持イイ!」
セラヴィー「じゃ今度は僕の番...」

HG セラフィムガンダム
セラフィム「よいしょっと!ってあれっ?これはちょっと重い...」
 グシャッ!

HG セラフィムガンダム
セラヴィー「おお!これは悪かった」
セラフィム「ちょっと重いからはやくどいて...」

って、体格差がちょっとありすぎますね。コレは...。


HG セラフィムガンダム ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~
HG セラフィムガンダム ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~
おすすめ平均
starsセラヴィーと一緒にどうぞ
stars僕は人間だ!
stars価格を考えると微妙か・・・
starsこのセット内容で定価1000円はちょっと...
stars謎の『背中』の正体。

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PS. 前回のエントリーで「しかし、最近は新作が出れば必ず作る(このブログの強味でもありますが)義務になっているようなコメント欄の空気があります。管理人さんは楽しめていないのではないか、と私は心配しています。( ランバ・ラルさん談)」というコメントを頂きました。この件についてですが、簡単に自分の見解を書いてみたいと思います。

・最近は新作が出れば必ず作る
これについては、基本的に自分は新しいもの好き&珍しもの好き^^;なので、新しいガンプラが出るとなると、作ってみたくなります。ただし、去年あったザクのバリエーションモデルなど、あまり目新しさが無いようなものは、たいていはパスしています。ということで、選んでいるキットは新作かつ、今まで作ったことのないものになっているわけで、義務で選んでいるキットは今のところ無いと思っています。(中には、全種類コンプ!みたいな意図のキットもあります。)

・義務になっているようなコメント(記事)の空気
えーっと、長いこと同じテーマでブログをやっていると、表現などに関してだんだんパターン化しているのは事実です。また、文章記述の効率を上げるために自然とある程度テンプレート化している部分もあります。(ランナーの紹介とか、毎回全く違う切り口で行うのは自分の能力ではたぶんムリ(-_-;))ということで、最近は似たような感じがする文章が多いのでそう思えているのかもしれませんね。ただ、このブログにおいて、やはり一番のメインは製作過程を記録した写真なのではないかと思っています。(自分的にはオマケが気に入っていたりもしますが^^;。)ということで、写真の数は減らさないようには心がけています。

あ、あと義務ではないですが、ガンプラ作成はすっかり「習慣」になっていることは間違いなさそうです。昔から「手を動かして何かを作る」ことは結構好きな性分なので、他事を考えずひたすらガンプラの作成に打ち込む(ガンプラセラピー^^;?)ことは、憩いのひとときとなっています。

ちなみにですが、「双刃乱舞さん」のコメントの

「管理人さんはユニコーン制作時に
「暖かいコメント(突っ込み)があればまだ10年は戦える」
とをおっしゃっていました・・・」

というのは、結構本当です。(当たってます!)コメント欄以外にもわざわざメールで「おかげさまで最近、XX年ぶりにガンプラ復帰しました!」のようなメールが届くことが度々あり、これは望外の喜びとなっています。まあ、世の中色々な人がいますが、それでもこのブログの記事がどこかの誰かのお役に立っていると思うことで、ブログが継続できているという面は少なからずあります。

ということで、これからも温かい目で見守っていただければ幸いです。

PSその2
 明日からは大物行きます!

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