ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

さて、今回は先月発売された「HG ガンキャノン機動試験型/火力試験型（オリジンMSD版）」を作製したいと思います。
オリジンではファーストガンダムで登場した機体の、試作機が色々リリースされていますが、やはりガンダム、ガンキャノン、ガンタンクのご先祖様というとちょっと気になるところです。

ということで、写真は「HG ガンキャノン機動試験型/火力試験型」のパッケージです。
これを見ると、２機の黄色いガンキャノンが描かれていますが、左が機動試験型、そして右が火力試験型となっています。

写真は「HG ガンキャノン機動試験型/火力試験型」の全てのランナーです。
このキットは選択式で２種類のどちらかを組み立てることができるためか、HGUCとしてランナーは多めの分量となっています。

写真は多色成形のA1, A2ランナーです。
と、どちらのランナーにもバイザーらしきクリアパーツが付いています。
ということは、２機種でそれぞれ別々の頭部を組み立てる、ということでしょうか．．．。

写真は黄色いBランナーです。
ガンキャノンといえば赤ですが、この機体はナゼに目立つ黄色になったのでしょうかね？
（工事現場で働くなら、安全第一で良さそうですが．．．）

写真はグレーのC1, C2ランナーです。
このランナーは主に武器が収められています。

写真は紫のD1, D2ランナーです。
このランナーは１枚なのですが、左と右のブロックにそれぞれD1, D2のタグが付いています。
（この手のランナーは前回の陸ジムにもありました。最近の流行りなのでしょうか．．．）

こちらはグレーのG2ランナーです。
このランナーには「マシンガン２」と書かれています。

写真はディスプレイスタンドのランナーであるBA1ランナーです。
ベースにはアームが２本付いていますが、これはキットを２つ買って２種類同時に飾ってほしいということでしょうか．．．。

写真はポリキャップで、型番は「PC-001」が使われています。

最後は付属のシールです。

さて、この「HG ガンキャノン機動試験型/火力試験型」は２種が選択式で、１粒で２度おいしいキットですが、それぞれどのような特徴があるのかが気になります。

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