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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC RX-78-2 ガンダム(Revive) その7

HGUC ガンダム(Revive) @ 2015年8月 1日

今日は「HGUC ガンダム(Revive)」の腕部の組み立てを行いました。

HGUC ガンダム
写真は「HGUC ガンダム」の、腕部のパーツです。
パーツ数は全部で15個。計算してみるとここまで110個のパーツが使われていることになります。(構造的にはやはりヒジのマイナスモールドが別パーツになっているのが一番の進化でしょうか...)

ということで、これらのパーツを組み立てると...

HGUC ガンダム
写真のガンダムの腕になります。
全体的に四角い箱のようなフォルムは、いかにもガンダムの腕らしいですね。

HGUC ガンダム
写真は「HGUC ガンダム」の腕を横から見たところです。
これを見ると、前腕部分の丸い穴が大きくてちょっと目立ちます。
ちなみに穴は、シールド固定用のようですが、これはシールドのマウントパーツをコの字型にすれば無くせたかもしれませんね。

それはさておき、気になるヒジの可動範囲はというと...

HGUC ガンダム
写真のように180度近くまで曲がります。
もはや最近のHGUCの可動は、MGに引けをとりませんね。

HGUC ガンダム
こちらは腕の内部構造です。
この状態から...

HGUC ガンダム
ヒジを曲げると写真の状態になります。
腕は内部がフレーム構造のようになっているのが、なかなか新しいですね。

HGUC ガンダム
さて、腕を胴体とドッキングするとこんなカンジになりました!

HGUC ガンダム
写真は、ウワサの肩関節を上に動かしたところです。
うーむ、確かに肩アーマーがここまで動けば、腕を真上に上げることはできそうですね。
見た目はちょっと不自然な感もありますが、ここまでの可動を実現したのはなかなか素晴らしいです。(肩のポリキャップの付け方など、結構冒険してるような気が...。)

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