ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

　今日は「HGUC クロスボーンガンダムX1」の武器類の組み立てを行いました。

写真は「HGUC クロスボーンガンダムX1」に付属しているバスターガンです。
うーむ、いかにも海賊が持っていそうな短銃のような形をしていますね．．．。
この武器は、設定では持ち手部分などがグレーなので、部分塗装する箇所が色々とありそうです。

そしてこちらはバスターガン用の持ち手です。
このマニピュレータは、手の甲の白いパーツがグレーのパーツ中央の四角い穴を貫通する構造になっています。こんな作りの持ち手は初めて見たような気がしますが、この突起があるおかげで．．．

バスターガンを非常に自然な形で保持することができます。
（手首の角度も、なかなか考えられています。）

お次は手持ち武器のビームザンバーです。
サーベルのような形状に整形されている、クリアパーツの刀身がなかなかカッコいいですな。
（ちなみに取説によると、ザンバーは斬馬刀から来ているとのことです^^;）

写真は持ち手部分のアップです。
これを見ると、小さいながらもかなり細かなディテールが刻まれています。

さて、このビームザンバーとバスターガンは．．．

ビームザンバーのビーム刃を保持するパーツを上に付け替えて、バスターガンのグリップを回転させます。
そして．．．

２つを合体すると、写真のザンバスターとなります。
このザンバスターはもともと１つの武器を、ピストルとサーベルに分離できるようですが、合体するとやはり威力は増加するのでしょうかね？

さて、この２つの武器は写真のように、左右の腰に取り付けることが出来ます。

左腰にピストル、右腰にサーベル装備というのは、まさに海賊を彷彿とさせますね。

バスターガンを構えたところです。
遠くの敵は、これでズドン！と一発です。

で、近くの敵にはこのビームザンバーで応戦です。
しかし、クロスボーンガンダムには海賊装備がどれも似合いますね。

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