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RE/100 ナイチンゲール その4

RE/100 ナイチンゲール @ 2014年10月 2日

今日は「RE/100 ナイチンゲール」の腰部の組み立てを行いました。

RE/100 ナイチンゲール
写真は「RE/100 ナイチンゲール」の腰部でグレーのパーツを組み立てたところです。
(フレームっぽいので、以降フレームと呼びます^^;)
このナイチンゲールの腰部は、フロント、サイド、そしてリアアーマーが付く構成となっています。

RE/100 ナイチンゲール
写真は股関節部分のアップです。
股関節は、例の共通ポリキャップが中に内蔵されていて、股関節の軸を受ける構造になっています。

さて、このナイチンゲールの腰部は実は...

RE/100 ナイチンゲール
後方がこんなに長かったりします^^;。
何が付いているのかと思ったら、腰部後方にはかなり大型のプロペラントタンクが付いています。

RE/100 ナイチンゲール
写真は腰部を下から見たところです。
プロペラントタンクの下からは、何やらソリのようなものが見えていますが、これは...

RE/100 ナイチンゲール
写真のように角度を変えることが出来ます。
うーむ、これでプロペラントタンクを支えようというわけですな。

RE/100 ナイチンゲール
こちらは腰部とプロペラントタンクの接続部分です。
ここは根元の丸い部分から...

RE/100 ナイチンゲール
かなりダイナミックに、回転させることができます。

さて、この腰部をナイチンゲールの脚部とドッキングすると...

RE/100 ナイチンゲール
こんなカンジになりました!
と、足先の内側の出っ張りが衝突するので、脚はある程度開いて立たせる必要があるようです。

RE/100 ナイチンゲール
こちらは下半身を横から見たところです。
プロペラントタンクは角度変更可能なソリ?の上に乗っているので、しっかりと立つことが出来ます。
(このソリは、ディスプレイ用のパーツではなく、本当に機体に付いている装備なのでしょうか?だとしたら、歩くときにジャマにならないのかな...)

RE/100 ナイチンゲール
腰部を後方から見たところです。
この大型のプロペラントタンクも、カブトガニのような外装がついてしまうと、ほとんど隠れてしまうのでこれで見納めですね。

さて、これで両脚が繋がったので脚部を動かしてみると...

RE/100 ナイチンゲール
やはりこれが可動の限界でした...。
まあ、脚なんて飾りなので、これからは無理せずに直立で行くことにしますかね。

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コメント

『超最新のしかも新ブランドガンプラなのに可動がこれじゃ
今後発売されるMSもナイチンゲールと同程度の可動になるのだろうか・・・』


えっ?

シリーズ一発目で基準にしたい気持ちは分かるけど、ナイチンゲールの可動は参考にはならんでしょう。
デザインからして可動域は大したことないのは分かるだろうし、スタンダードなデザインというわけでもないのだから基準にはなりえない。
基準にするなら次のマークⅢからでしょ。

例えば、関節の規格がすべて統一されているとして、さまざまなキットの可動域を比べる際に、マークⅡとジ・Oの可動どちらを基準にするかと言われたら、100%マークⅡになるよ。
ナイチンゲールやジ・Oのような大型キットだとどうしても可動域が狭くなるから、マークⅡのようなシンプルなキットの可動を基準にすべきだよ。
今回のナイチンゲールはRE1/100のパーツ構成や色分けの程度を知るには良いだろうけど、可動の参考にはならない。


こういうと「マークⅢを先に出せばよかったのでは?」という人もいるかもしれないけど、新しいカテゴリーで出す以上、一発目のキットはそれなりにインパクトがないとダメだからね。
マークⅢにインパクトがないというわけではけど、ナイチンゲールの方がより衝撃的でしょう。
なんせ、ライバル機は色々な形で立体化されているのに、こいつはガレキ以外だと今までなかったんですから……

長文失礼しました

SLO @2014年10月 3日 19:03
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