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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC ガンダムEz-8 その3

HGUC ガンダムEz-8 @ 2013年4月18日

今日は「HGUC ガンダムEz-8(イージーエイト) 」の脚部の組み立てを行いました。

HGUC ガンダムEz-8
写真は「HGUC ガンダムEz-8 」の脚部です。
脚部は全体的にゴツゴツした作りがいかにも陸戦兵器っぽくていいですな。

HGUC ガンダムEz-8
写真は「HGUC ガンダムEz-8 」の脚部を横から見たところです。
この状態からヒザを曲げると...

HGUC ガンダムEz-8
写真のようにかなり曲がります。
また、ヒザアーマーや足首付近の装甲も、それぞれ可動するようになっています。
ちなみに、脹脛横に何やら分割線のようなものが見えますが、ここは...

HGUC ガンダムEz-8
外装部分が外れて中にはビームサーベルの持ち手が収納されていたりします。
この機構は両脚に付いているので、このEz-8にはビームサーベルが2本標準装備ということになりますね。(フタの中にもディテールがあるのがナイスです。)

HGUC ガンダムEz-8
こちらは脚部の内部構造です。
この状態から...

HGUC ガンダムEz-8
各部を可動させると写真のようになります。
ヒザは2重関節なので、ここまでまがるわけですが、それ以外にもあちこちにポリキャップが仕込まれてます^^;。

HGUC ガンダムEz-8
脚部に足先をドッキングすると、こんなカンジになります。
うーむ、これは随分と逞しい脚になってきましたね。

HGUC ガンダムEz-8
脚部だけですがポーズをつけてみました。
と、足首の装甲の可動がうまく機能しているおかげで、足首部分の可動が広いです。こうして足首を曲げるとパカっと装甲が開いて、逆に普通に立たせたときは、装甲のスキマがちゃんと埋まるようになっているのは、なかなか良くできてますね。

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コメント

失礼、4月20日 00:06にコメントした者です。

言葉足らずで申し訳ありませんでしたが、個人的にはヒケ等はある程度仕方ないモノと受け入れ、改修もそれほど手が掛からないため、あまり気にはしておりません。
ただ、「ガンプラに何を求めるんだ、そんなこと文句言うな」との意見には少しひっかかりましたのでコメントさせて頂きました。

昔のガンプラからの進化を知る者としては、消費者の要求はもっと無責任で良いと思うのです。
手に入れたガンプラに満足はしながらも、いつしか曲がらない腕や正面を向いたままの顔に不満や、“こうだったら良いのに”といった憧れの声をあげました。
恥ずかしながら、そんな声に企業側のコストや手間などを考えた配慮は含まれておりませんでした。ですが、そういった声が今のガシガシ動かせるガンプラを産んだのでは無いでしょうか。

年々上昇する価格は、稼動や細部の造り込み等を反映したものと納得はしながらも、もう一段階上のものを期待する。更なる進化を期待する。

そういった意味で「ガンプラに求めるのは、価格に見合った品質」とコメントさせて頂いたのですが、何分言葉足らず…。言いたいコトが伝わるハズもなく…不快にさせてしまった方、申し訳ありませんでした。

そして、ダラダラと長文。これも荒らし行為となるのでしょうか…
かずちゃん様、コメント欄を利用される皆様、本当に申し訳ありませんでした。

OG @2013年4月20日 02:27
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