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HG RX-78-2 ガンダム Ver.G30th その5

HG ガンダム Ver.G30th @ 2009年7月15日

 今日は「HG ガンダム Ver.G30th」の胸部の作成を行いました。

HG ガンダム Ver.G30th
写真は「HG ガンダム Ver.G30th」の胸部です。
うーむ、胸部は色分けに関してはほぼカンペキです。(ただし、首の周囲だけシールで色分けとなっています^^;。おしい!)
そして、色が薄い青だったり、全体的に丸っこい形をしているので、雰囲気はMGガンダムVer.2.0にかなり似ているような気がします。

HG ガンダム Ver.G30th
写真は「HG ガンダム Ver.G30th」の胸部を斜めから見たところです。
この角度から見ると、胸部が平らではなく微妙な曲線で構成されていることがわかります。

HG ガンダム Ver.G30th
肩関節は写真のように少しだけ前方に可動します。
また首関節も若干ですが前後に動かすことができるようになっています。

HG ガンダム Ver.G30th
写真は「HG ガンダム Ver.G30th」の胸部を背中側から見たところです。
バックパックはHGにしてはかなりハイディテールになっていて、バーニアのノズルはかなり大型のものが付いています。(といいつつ、アニメではもうちょっと控えめな大きさのノズルが付いていたという印象があります^^;)

HG ガンダム Ver.G30th
胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになります。
こうして見ると、腰が細くなっているので上半身が逞しく見えますね。

HG ガンダム Ver.G30th
さて、実は「HG ガンダム Ver.G30th」の胸部は、胴体部分が写真のようなパーツになっていて、ここは球体のポリキャップで接続されています。そしてこの下の赤いパーツは腰の球体のポリキャップにハマるようになっているため、腰は2か所が可動します。そのおかげで...

HG ガンダム Ver.G30th
こんなふうに前に屈んだり...

HG ガンダム Ver.G30th
逆に後ろに体を反らしたりすることができます。HGUCのガンダムでは腰は回転はするもののこういった可動は無かったので、このあたりは進化しているようですね。

HG ガンダム Ver.G30th
写真は、HGUCガンダム(右)とVer.G30thの胸部を並べてみたところです。
こうして見ると、色も結構違うし、形やディテールの細かさなど、いろいろな違いがあることが分ります。

HG ガンダム Ver.G30th
上の写真を背中側から見たところです。
うーむ、バックパックが同じ機体とは思えないほど変わってますね^^;。
Ver.G30thのほうディテールが細かいのは「さすが新型!」といったところでしょうか...。


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