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ガンプラ BLOG (ブログ)
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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC PMX-001 パラスアテネ その11

HGUC PMX-001 パラスアテネ @ 2006年3月 7日

今日で、とうとう「HGUC パラスアテネ」が完成しました!ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC パラスアテネ
まずは基本の立ちポーズ正面です。
緑の機体にオレンジのラインが、スマートなフォルムをより引き立てています。そして意外なくらいカッコイイです!
ちなみに、肩に付いている拡散ビーム砲ですがここは立体的になっているので、平面的なシールを貼るとかなりカッコ悪くなって(・へ・)イクナイ!ので塗装しました。(方法は一番下に載せました)

HGUC パラスアテネ
「HGUC パラスアテネ」立ちポーズサイドビューです。
背中に張り出した大型ミサイルがまるで針のように見えます。

HGUC パラスアテネ
「HGUC パラスアテネ」立ちポーズリアビューです。
この角度からみると背中のバインダーがかなり特徴ある形状をしているのが分かります。まるで昆虫の羽根のよう...。

HGUC パラスアテネ
HGUC パラスアテネ
「HGUC パラスアテネ」の主力武器であるダブルビームライフルを構えたところです。ライフルが細身でこれまたカッコイイぞ!

HGUC パラスアテネ
さてやっぱりモビルスーツは、ビームサーベルとシールドが接近戦の基本武器です。パラスアテネさんにも、ちゃんと付いています。でも大型MSなのにビームサーベルはHGUCガンダムと同サイズです。接近戦はニガテなのも相まってあまり強そうには見えませんね...。はっ!もしかして、サーベルがちっこいのにシールドが結構大型なのは、接近戦が弱いので、せめて防御力を強化した結果?!...だったりして。防御している間に仲間に助けてもらうとか。

さてさて、この「HGUC パラスアテネ」は、最新の可動式ディスプレイベースで飾ることができるようにジョイントがついています。とはいいつつ、台座は別売りで、「HGUCアッシマー」か「HGUCガブスレイ」を買わなくてはいけません。うーん。恐るべしバンダイマジック!(<-私は両方持っているのでバンダイマジックにどっぷりハマリ中...(´・ω・`; ))

HGUC パラスアテネ
アッシマーさんに付属のディスプレイベースを使うとこんなカンジで、宇宙空間を飛行中のポーズを再現することが出来ます。この角度から見ると背中についているのはやっぱり「羽?」

HGUC パラスアテネ
上の写真を下から見たところです。いかにも空を駆けるといったカンジのパラスアテネさんはやっぱり、宇宙用モビルスーツです。

さて、ちょっと話は変わりますが、肩の前後計4箇所に付いている「拡散ビーム砲」の色分けはシールになっているのですが、この拡散ビーム砲、意外と曲面で構成(薄めの球体のよう)されていて、ここに平べったいシールを貼るのはかなりムリがあるようです。(ケロロの目玉みたいに)ということでここは部分塗装するのが絶対オススメです。簡単で時間がかからない方法として

HGUC パラスアテネ
まずは、ガンダムマーカーメッキシルバーで、ここを塗り塗りしましょう。そして30分くらいおきます。(ガンダムマーカーは脅威の乾燥スピードなので30分あれば充分です。時間の無いお父さんには最適です。)

HGUC パラスアテネ
あとは、水性塗料(クレオスのホビーカラー)のクリアピンクを筆でちょこちょこっと、上から重ね塗りすれば、メタリックのような輝き(まあ下地がシルバーなので当たり前ですが)となります。シールだとかっちょ悪くなるのでぜひお試しあれ~。すぐ出来て簡単だよー。

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