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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC PMX-001 パラスアテネ その6

HGUC PMX-001 パラスアテネ @ 2006年3月 2日

今日は、「HGUC パラスアテネ」の頭部を作成しました。

HGUC パラスアテネ
写真は「HGUC パラスアテネ」の頭部です。
このパラスアテネの頭部は曲面で構成されたちょっと変わった形状をしています。今まで作成したMSには似たような頭のものは無かったような...。
あと、前のほうに伸びた動力パイプはこれもゴム製で胸の穴に差し込むようになっています。

HGUC パラスアテネ
写真は「HGUC パラスアテネ」の頭部を横から見たところです。
うーむ。頭のアンテナがかなり長いです。そういえば一番最初に

このアンテナだけが緑のランナーでなく別のランナーに付いている

ということを書きましたが、どうやらこのアンテナは素材が柔らかいプラスチックで出来ているようです。というのもアートナイフで、ゲート処理をしたときに「消しゴムを切るような感触」がしたからです。だからアンテナだけ変なところに付いていたわけですね。マラサイのアンテナとおんなじだ...。

HGUC パラスアテネ
「HGUC パラスアテネ」の頭部の中は写真のようになっています。非常にシンプルな作りですね。
ちなみにモノアイは黒いシールの上にピンクの丸いシールを貼るようになっています。

HGUC パラスアテネ
さて、これでやっと頭部が付きました。
でもこうして見ると上半身はかなり小さいです。脚がMGネモと同じサイズなので、「頭まで付くとどれくらい大きくなるんだろう?」と思っていましたが、腰より上は腰より下の半分くらいのサイズですね。まあこれでも充分大きいですが。

HGUC パラスアテネ
「HGUC パラスアテネ」頭部のアップです。
長く伸びていたゴム製の動力パイプはうまいこと、胸の内部に納まっています。この角度から見るとなかなかカッコイイですね。

HGUC パラスアテネ
もちろん動力パイプはゴム製なので、首を動かしても写真の通りに、ちゃんと自然に変形します。ゴム製のパイプはつや消しでリアルなのでなかなかイイカンジですね。

しかし、コメントにあるようにゴム製のパーツは時間による劣化が少し心配ですね。輪ゴムなんかは数年もすればボロボロになってしまいますから...。いったい何年ぐらい大丈夫なんだろう?


そういえば話は変わりますが、今日の新聞に、3/1に「バンダイホビーセンター」がオープンしたという記事が載っていました。なんでもこのホビーセンターは今まで、ガンプラを25年間に渡り3億7000万個!(スゴッ)を生産し続けてきた静岡ワークスの後継施設となるそうです。ということは3月出荷からは、このバンダイホビーセンターからガンプラが出撃してくるわけですね。新しい設備での、新しいガンプラを期待したいものです。

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