ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGAW ガンダムX その1

HGAW ガンダムX @ 2010年4月15日

さて、今日は新HGの第一弾である「HGAW ガンダムX」の出荷日です。
いままで、HGUCでは宇宙世紀までがラインナップされてきましたが、今日からはその後の世界もリリースされていくということになるわけですな。

HGAW ガンダムX
ということで、今回作製するのはもちろんコレ!「HGAW ガンダムX」です。
パッケージ左上には、HGの文字の下に「AFTER WAR」の文字が見えますが、HGAWというのはここからきている模様です。

HGAW ガンダムX
さて、今までイマイチよく分らなかったのが、

「このHGAWはガンプラとしては新ラインナップなのか?」

ということです。で、その答えとなるのが写真のパッケージに付いている「109」という番号です。
新シリーズの最初のキットなら、普通は「001」となるはずですが、いきなり「109」というのはナゼだろう?と考えると前回作成した「ロト」が106番、そして次の「F2ザク 連邦軍仕様」が107番、「リゼル(隊長機)」が108番なので、このガンダムXに109という番号が付いているようです。
ということで、このキットをはじめ、今後発売されるゴッドガンダムなども、シリーズ的にはHGUCに分類されるようです。これはまさに、「HGUCは宇宙世紀を超えた!」ということなのでしょうね。

それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

HGAW ガンダムX
ということで、写真は「HGAW ガンダムX」の全てのランナーです。
ランナーはポリキャップを含めて8枚となっています。

HGAW ガンダムX
写真は多色成形のAランナーです。
黄色や赤のパーツはこのランナーにしか付いていないので意外と少ないようです。

HGAW ガンダムX
写真はブルーのBランナーです。
ここには足先のパーツなどがセットされています。

HGAW ガンダムX
写真は白いCランナーです。
このCランナーは左上がC1, 右下がC2と2つのランナーから構成されています。

HGAW ガンダムX
こちらはグレーのDランナーです。

HGAW ガンダムX
そしてこっちもグレーのEランナーですが、これはABS樹脂性となっています。
(ABS樹脂性だけあって、可動部分のパーツがセットされています。)

HGAW ガンダムX
写真はクリアパーツとなっているFランナーと、ポリキャップです。

HGAW ガンダムX
最後に、シール類です。
左側の光っているシールは「ホログラムシール」で、X字型の羽根の部分に貼るようですが、やけにキラキラ光っているのがスゴイです。

さて、この「HGAW ガンダムX」は、新機軸のキットなのできっといろいろと新しい試みがされているに違いありません。(と信じたいです^^;)ということで、これからが楽しみです。

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HGAW ガンダムX その2

HGAW ガンダムX @ 2010年4月17日

さて、今日から「HGAW ガンダムX」の作製開始です。まずはいつものように足先から...

HGAW ガンダムX
写真は「HGAW ガンダムX」の足先です。
このガンダムXの足先は、最近のSEED系モビルスーツのように縦に細長いスマートな形をしています。(それはそうと、アンクルアーマーがやたらとデカいですね^^;)

HGAW ガンダムX
写真は「HGAW ガンダムX」の足の裏側です。
この角度から見ると中央部にバーニアが1基内蔵されているのがわかります。

HGAW ガンダムX
写真は、足首のジョイント部のアップです。
アンクルアーマーは足首のABS樹脂製のジョイントパーツの途中に写真のようにハマるようになっています。(足首部分の接続もボールジョイントです。)この機構のおかげで...

HGAW ガンダムX
写真のようにアンクルアーマーを含めて足首が可動するようになっています。
そして...

HGAW ガンダムX
足首を左右に結構傾けることもできるようになっています。これなら脚部を大きく開いても足の裏が地面にちゃんと接地するわけですな。なるほど!


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HGAW ガンダムX その3

HGAW ガンダムX @ 2010年4月18日

今日は「HGAW ガンダムX」の脚部の組み立てを行いました。

HGAW ガンダムX
写真は「HGAW ガンダムX」の脚部です。
このガンダムXの脚部はパーツ分けがかなり工夫されており、合わせ目はほとんど目立たないようになっています。(なお、ヒザの赤い三角形はシールで再現となっています。)

HGAW ガンダムX
写真は「HGAW ガンダムX」の脚部を横から見たところです。
気になるヒザの可動範囲はというと...

HGAW ガンダムX
写真のように90度とちょっと曲がります。
自分的には最新型なので、もうちょっと曲がると思っていましたがちょっと意外でした。(数年前まではとにかく可動範囲優先だったのが、最近は可動範囲だけでなくプロポーションも重視しているように思います。)

HGAW ガンダムX
写真は「HGAW ガンダムX」の脚部の内部構造です。
この状態から...

HGAW ガンダムX
ヒザを曲げると写真のようになります。
ヒザ関節は一応2か所可動する部分がありますが、腿側はほとんどオマケ?程度の可動しかしないので、この「HGAW ガンダムX」のヒザ関節はほぼ1重と言っていいような気がします。

HGAW ガンダムX
脚部を足先とドッキングすると写真のようになります。
うーむ、これはなかなかスマートな脚ですね。

HGAW ガンダムX
写真は、足首を前後に可動させたところです。
やはり足首の可動が工夫されているだけあってここは結構可動します。そして...

HGAW ガンダムX
足を左右に開くと写真ぐらいまで足の裏が地面に接地します。

まだ脚だけですがこの「HGAW ガンダムX」は、色分けやパーツ分割などなかなか良くできているようです。

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HGAW ガンダムX その4

HGAW ガンダムX @ 2010年4月19日

今日は「HGAW ガンダムX」の腰部の組み立てを行いました。

HGAW ガンダムX
写真は「HGAW ガンダムX」の腰部です。
腰部も脚部同様に縦方向に長い、なかなかスマートな形状をしています。

HGAW ガンダムX
腰部を後ろから見たところです。
サイドアーマーは中央部のグレーの部分までちゃんと色分けされているのがナイスです。

HGAW ガンダムX
写真は「HGAW ガンダムX」の腰部を下から見たところです。
フロントとサイドアーマーは可動式、リアアーマーは固定式となっています。なお、フロントアーマーは左右が連結したパーツとなっていますが、いつものように中央を切り離せばちゃんと左右独立可動が可能です。そして...

HGAW ガンダムX
股関節の可動軸はHGUCゲルググなどでお馴染みの、左右の回転機構が付いています。

HGAW ガンダムX
腰部に脚部をドッキングするとこんなカンジになります。
こうして見ると、ガンダムXの下半身はほとんど白一色ですな。

HGAW ガンダムX
脚部を前後に開いてポーズを付けてみました。
さすがにつま先の可動がないので、地面に立たせるとちょっと不安定ですが、ディスプレイベースを使えばいろいろなポーズが付けられそうですね。

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HGAW ガンダムX その5

HGAW ガンダムX @ 2010年4月20日

今日は「HGAW ガンダムX」の胸部の組み立てを行いました。

HGAW ガンダムX
写真は「HGAW ガンダムX」の胸部です。
うーむ、下半身とは違ってエラくカラフルですね...。
中央部のグリーンのクリアパーツの下がキラキラ光って見えますが、これは下にホログラムシールを貼る仕様になっているからです。(黄色いパーツの中央部が黒になっているのもシールで再現です^^;)

HGAW ガンダムX
胴体の下の部分は写真のように別パーツとなっていて、ボールジョイントで接続されています。これにより、胴体部分で前後への可動が確保されています。

HGAW ガンダムX
写真は「HGAW ガンダムX」の胸部を背中側から見たところです。
バックパックはかなり薄型となっていますが、ここにX字型の反射板?とかが付くわけですな。

HGAW ガンダムX
さて、首と肩付近の可動はというと...

HGAW ガンダムX
写真のようにちょっとだけ可動します。
(肩関節は、ボールジョイントなのでこれだけでも結構可動しそうです。)

HGAW ガンダムX
胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになります。
下半身のシンプルな白さと、上半身のカラフルさのギャップがなかなかです。

HGAW ガンダムX
上半身のアップです。
ブレストバルカンや肩の上の部分など、色分けは完璧ではありませんが、それでもHGでここまで色分けされているのはなかなかスゴイですね。

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HGAW ガンダムX その6

HGAW ガンダムX @ 2010年4月21日

今日は「HGAW ガンダムX」の頭部の組み立てを行いました。

HGAW ガンダムX
写真は「HGAW ガンダムX」の頭部です。
うーむ、ガンダムXは額のアンテナがエラく太いのが特徴的ですな。

HGAW ガンダムX
写真は「HGAW ガンダムX」の頭部を横から見たところです。
この頭部は、外装全体がヘルメットのような1パーツでできているので、合わせ目が全くないのがスバラシイです。

HGAW ガンダムX
こちらは「HGAW ガンダムX」の頭部を後ろから見たところです。
この角度から見ると、頬の部分が大きく左右に出っ張っているのがわかります。(こういう形状のガンダム顔は結構珍しいような気がします。)

HGAW ガンダムX
頭部を胴体にドッキングするとこんなカンジになります。
こうして見ると、このガンダムXはかなり小顔のようですね。(10等身ぐらい?^^;)

HGAW ガンダムX
頭部付近のアップです。
さすが最新のHGだけあって、額の赤い部分までちゃんと色分けされています。最近のガンプラは部分塗装する場所も少なくなって、随分とラクになっているのがいいですね。

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HGAW ガンダムX その7

HGAW ガンダムX @ 2010年4月22日

今日は「HGAW ガンダムX」の腕部の組み立てを行いました。

HGAW ガンダムX
写真は「HGAW ガンダムX」の腕部です。
胴体がカラフルだったのに比べ、腕部は白基調で地味なカラーリングですが、肩アーマーがかなり大型で目を引きます。(この肩アーマー、ストライクフリーダムのと似ているような気もします)

HGAW ガンダムX
写真は肩アーマーのアップです。
肩アーマーは中央部の紫とそれをサンドイッチするようにグレーのパーツでちゃんと色分けされているのが、かなり細かいです。

HGAW ガンダムX
写真は「HGAW ガンダムX」の腕部を横から見たところです。この状態からヒジを曲げると...

HGAW ガンダムX
写真のように90度とちょっと曲がります。
ちなみに、このガンダムXには写真の握り手のマニピュレータのみが付いています。(とある理由から、平手が付いてないのが残念です^^;)

HGAW ガンダムX
これで腕が付いて、ついに五体満足となりました!

HGAW ガンダムX
上半身のアップです。
これで本体の組み立ては完了ですが、こうして眺めるとHGなのに色分けはほぼカンペキなのがスゴイです。

HGAW ガンダムX
まだ武器が無いので、とりあえず正拳突きのポーズをとってみました。
明日はいよいよ、このキットの特徴であるサテライトシステムが背中に付く予定です。

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HGAW ガンダムX その8

HGAW ガンダムX @ 2010年4月23日

今日は「HGAW ガンダムX」のサテライトシステムの組み立てを行いました。

HGAW ガンダムX
写真は「HGAW ガンダムX」の背中に付くサテライトシステムの主要なパーツであるリフレクターです。
これは通常は写真のように折りたたまれた状態になっていますが...

HGAW ガンダムX
2枚重なっているリフレクターを展開すると写真のようにX字型となります。(だからガンダムX?)そしてこれを裏返すと...

HGAW ガンダムX
写真のように、ちゃんとリ反射板(=リフレクター)になっています。

HGAW ガンダムX
写真はリフレクターのアップです。もともとリフレクターは写真のように、細かな突起があるパーツとなっています。ここに付属のホログラムシールを貼ると...

HGAW ガンダムX
こんなふうに、光の点が輝くような状態になるわけですな。
うーむ、シールとはいえなかなか侮れない美しさですね...。

HGAW ガンダムX
さて、このリフレクターをガンダムXの背中に取り付けると...

HGAW ガンダムX
こんなカンジになります。
と、カメラをかなり引かないと入りきらない大きさです^^;。

HGAW ガンダムX
お次は、サテライトシステムの重要なキーデバイスである、その名もサテライトキャノンです。
ちなみにサテライトシステムは、月面施設(発電所?)からマイクロ波でガンダムXのリフレクターにエネルギーを送電するシステムで、このサテライトキャノンにほぼ無限にエネルギーを供給できるのだとか...。(ちなみに、この方式は実際の発電所からの送電方式として研究がされているようです。)

HGAW ガンダムX
サテライトキャノンは、グリップと先端部分が伸びて可動するようになっています。

HGAW ガンダムX
で、リフレクターにサテライトキャノンを取り付けるとこんなカンジになります。
これでさらに背中の出っ張りが増えました。

HGAW ガンダムX
さて、このサテライトシステムは、ホバリングモードなど各種形態があるようですが、その紹介はまた次回にでも...。

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HGAW ガンダムX その9

HGAW ガンダムX @ 2010年4月24日

さて今日は「HGAW ガンダムX」のサテライトシステムを各モードにチェンジしてみましょう!

HGAW ガンダムX
ということで写真のノーマルモード?の「HGAW ガンダムX」の...

HGAW ガンダムX
リフレクター部分を写真のように下に回転し、サテライトキャノンを下に向けます。

HGAW ガンダムX
そして、リフレクターを開いて写真のようにするとホバーリングモードになります。

HGAW ガンダムX
斜め前から見るとこんなカンジです。
リフレクターの光る部分が斜め下を向いているので、このリフレクターがいかにも推進装置として機能しているように見えますね。で、お次は...

HGAW ガンダムX
写真のように、リフレクターは下ですがサテライトキャノンは上に向けます。

HGAW ガンダムX
次に、サテライトキャノンを前方に倒し、リフレクターを展開します。

HGAW ガンダムX
前から見ると写真のようになります。
サテライトキャノン展開時にはリフレクターは前方を向くので...

HGAW ガンダムX
写真のように各リフレクターを裏がえします。そして、サテライトキャノンのグリップと、先端部分をスライドすれば、サテライトキャノンの展開が完了です!(リフレクターは1つづつ、手で根元から外して反対向きに付け替えるのはご愛嬌です^^;)

HGAW ガンダムX
写真はサテライトキャノン付近のアップです。
このサテライトキャノン見た目はかなり細身の武器ですが、その威力はコロニーを一発で落とすほどのパワーがあるのだとか...。このガンダムX、結構オソロシイ機体ですね...。

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HGAW ガンダムX その10

HGAW ガンダムX @ 2010年4月26日

今日は「HGAW ガンダムX」の残りの武器の組み立てを行いました。

HGAW ガンダムX
写真の「HGAW ガンダムX」に付属しているシールドバスターライフルです。
この武器はシールドモードとライフルモードの2つの形態になるのですが、このキットではそれぞれのモードのものが1つづつ付属しています。(黒いラインはシールで再現となっています。)

HGAW ガンダムX
シールドバスターライフルを反対側から見てみました。
シールドモードではまるで亀のこうらの下に、ライフルの銃口が付くような形になっています。

HGAW ガンダムX
ライフルモードでは、写真のように上部のスコープを折りたたみ、銃口部分を収納できるようになっています。またこの状態では、グリップ部分を外してありますが、この状態でバックパックに取り付けることができるようになります。

HGAW ガンダムX
そしてこちらは、ショルダーバルカンとビームソードの刀身です。このビームソードの刀身は...

HGAW ガンダムX
サテライトキャンの後ろ側のパーツがもち手になって、写真のビームソードになります。

HGAW ガンダムX
ショルダーバルカンとシールドバスターライフルを装備するとこんなカンジになります。

HGAW ガンダムX
ショルダーバルカンのアップです。こうして見るとバルカンの発射口は4連になっていることがわかります。

HGAW ガンダムX
シールドバスターライフルを構えたところです。

HGAW ガンダムX
こちらは、シールドモードにしたシールドバスタライフルを構えたところです。
うーむ、この形はなんとなくビームライフルには見えませんね^^;。

HGAW ガンダムX
最後にビームソードを装備してみました。
ガンダムのビームサーベルと違って、ただの棒?じゃないところが凝っています。

HGAW ガンダムX
バックパック右下には、写真のようにシールドバスターライフルを変形したものが装着可能です。しかし、これだけいろいろとバックパックに付くと、かなり賑やかですな。


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HGAW ガンダムX その11

HGAW ガンダムX @ 2010年4月27日

今日は「HGAW ガンダムX」に部分塗装を行いました。

HGAW ガンダムX
ということでガンダムXさんは現在写真のような状態になっています。
この「HGAW ガンダムX」は、胴体部分などカラフルに?かなり色分けされていますが、それでもやはりバーニアの内部などちょっとした部分で色が足りなかったりします。

HGAW ガンダムX
下半身では主に写真のバーニア内部のグレーの部分や...

HGAW ガンダムX
上半身ではブレストバルカンや、肩の上の紫の部分...
(紫はちょうどガンダムマーカーのメカグレーが近い色だったのでそれを使いました。)

HGAW ガンダムX
そして、背中のリフレクターのバーニア部分や、サテライトキャノンの根元のグレーなどの部分塗装を行いました。

HGAW ガンダムX
そういえば、腰の後ろの三角形は赤で部分塗装しましたが、これと似たようなヒザの三角形はシールで再現となっていました。ナゼここだけシールが付いていないのかがちょっと不思議です。(目立たない部分なので省略?)

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HGAW ガンダムX その12

HGAW ガンダムX @ 2010年4月28日

さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「HGAW ガンダムX」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGAW ガンダムX
まずは基本の立ちポーズ正面です。
背中に飛び出している、リフレクターやサテライトキャノンがなかなか特徴的ですな。

HGAW ガンダムX
HGAW ガンダムX
「HGAW ガンダムX」立ちポーズサイドビューです。
背中の装備に比べると手持ちの武器は意外と質素?ですね^^;。

HGAW ガンダムX
「HGAW ガンダムX」立ちポーズリアビューです。
斜め下に伸びるサテライトキャノンが移動時に地面につかないのかがちょっと心配です。(そのそも宇宙だから大丈夫?)

HGAW ガンダムX
上半身のアップです。
カラフルな胴体部分は成型色でちゃんと色分けされているのはなかなかです。

HGAW ガンダムX
シールドバスターライフルを構えたところです。
スコープ部にはシールの余白のメタリックグリーン部分を貼ってみました。

HGAW ガンダムX
こちらは肩の上に乗っかっているショルダーバルカンです。

HGAW ガンダムX
シールドバスターライフルは2種類付属しているので、二丁拳銃も可能です。
これで肩の上のショルダーバルカンとあわせれば、同時に3つの武器で敵をハチの巣にできるわけですな。

HGAW ガンダムX
お次はビームソードとシールドモードのライフルを装備してみました。
シールドは、この持ち方だとトンファーみたいですね。

HGAW ガンダムX
HGAW ガンダムX
背中のリフレクターを展開して、ホバーリングモードにしてみました。
そして最後に...

HGAW ガンダムX
サテライトキャノンの発射ポーズです。
(危ないので発射してはダメらしいですが...)

HGAW ガンダムX
このリフレクターは、ホログラムシールで再現されているのですが、これだけ光の粒子のような模様が再現されているのはなかなかスゴイです。今回「HGAW ガンダムX」で、一番派手で目立っているのが、実はキットそのものよりもこのシールのような気がするのは気のせいでしょうか...。


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HGAW ガンダムX まとめ

HGAW ガンダムX @ 2010年4月29日

「GX-9900 ガンダムX」は機動新世紀ガンダムXに登場した、サテライトシステム搭載のMSである。パイロットはガロードさん。本機は、連邦軍が決戦兵器として開発した機体であり、一撃でコロニーすらも破壊してしまうサテライトキャノンを装備する最強のMSであった。月面に設置されたマイクロウェーブ送信機から本機のリフレクターに、エネルギーを供給している限り、常時高出力の武器を運用できるようになっていた。
さて、この「HGAW ガンダムX」のキットの特徴としては
 ・ウリのサテライトシステムはホバーリングモードなどいろいろな形態を再現!
 ・リフレクターはホログラムシールにより光の粒子のような効果を再現。なかなかキレイ!
 ・最新のキットだけあって、ほとんど合わせ目レスのウレシイ仕様。
 ・シールドバスターライフルはモード毎に1丁づつ付いているので2丁拳銃も可能。
となっている。
宇宙世紀HGUCシリーズのクオリティそのままで、宇宙世紀の枠を飛び出したこの「HGAW」初のキットであるガンダムX。今後の展開に期待を寄せつつ、試しに作ってみることをオススメする!

・塗装必要個所
成型色とシールで主要な部分の色分けはされている。(特にカラフルな胴体部分が成型色のみでほぼ色分けされているのはよく出来ている。)大きく色が不足している部分はないため、そのままでもほぼ大丈夫。細かい部分では以下の部分塗装が必要。
 ・両肩の紫
 ・各バーニア内部のグレー
 ・ビームソード持ち手のグレー
 ・ブレストバルカンのグレー
 ・腰リアアーマー中央部の三角形の赤

・HGながら、パーツ分割の工夫により合わせ目はほとんど皆無。

・武器、付属品
ショルダーバルカン
サテライトキャノン
ビームソード(刀身はクリアグリーン成形)
シールドバスターライフル(シールドモード、ライフルモード)
サテライトシステム(リフレクター)

・可動
「HGAW」を冠する初のキットなので、可動もスゴイのでは?と思われがちだが、ヒザやヒジの関節など大体90度程度の可動なので意外と普通。これは、最近のHGシリーズのガンプラの方向性として、違和感があるほどの無理な可動(昔は180度近く曲がるキットも結構あった)はやめて、その分プロポーションを良くするほうに重点をおいているからかもしれない。ただし、サテライトキャノンを主要な武器とする本機からすると、必要にして充分な可動は有している。


■おまけ

○HGUCとHGAW
HGAW ガンダムX
宇宙世紀の代表?である初代ガンダムと、AW代表のガンダムXさんを並べてみました。こうしてみると、ガンダムは骨太な印象が、そしてガンダムXはスマートなカンジがします。

HGAW ガンダムX
サテライトシステムがちょうどガンダムのバックパックの穴に接続可能なので、ガンダムに装備してみました。ガンダムは基本白いMSなので、背中に羽が付いても意外と違和感がありません。そして...

HGAW ガンダムX
HGAW ガンダムX
サテライトキャノンを展開してみたところです。(接続部をビームサーベルの穴に差し込んで、グリップを握らせることにより意外とちゃんと保持出来ます。)このサテライトシステム、リフレクターからエネルギー供給するらしいので、意外とバックパック部分を換装すればどのMSでも、サテライトキャノンを運用出来たりして...^^;。

PS.
本日からいよいよGWに突入しました!我が家では、休み中に色々なイベントがあるため、このブログの更新も多少スローペースになるかもしれません。では、みなさんもよい週末を!
(といいつつ、子供たちは30日はカレンダー通りに学校ですが...)


HG 1/144 ガンダムX
HG 1/144 ガンダムX
おすすめ平均
starsAFTER WAR
stars小型モデルでありながらギミック満載です
starsとても綺麗だけど...
starsサテライトキャノンが映える!
stars現代リファインで新生!

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