HG ガンダムG40 その1
さて、今回は年末の目玉キットである、「HG ガンダムG40 (Industrial Design Ver.)」を作製したいと思います。

ということで写真は「HG ガンダムG40」のパッケージです。
このキットですが、ガンプラ生誕40周年ということで、黒にシルバーで「G40」とかなり特徴的なパッケージとなっています。

写真はパッケージを斜め上から見たところです。
ここは、説明文や写真などが掲載されていますが...

その他の面には「G40」がデカデカと印刷されています。

写真は箱を開けたところです。
箱からランナーを取り出すと、中には取説が入っています。
この取説を取り出すと...

さらに、穴の空いた台紙があって、そこからまたもや「G40」の文字が見えています。
そして、この台紙をはずしてみると...

中には何やら冊子のようなものが同梱されています。

この冊子は、特製アートブックでフルカラーのかなり豪華な作りになっています。
ちなみにですが、取説の部品価格表には「特製アートブックは部品通販対象外です」とあり2度と手に入らないようなので、大事にしましょうね。
それはさておき、早速ランナーをチェックしてみましょう!

ということで、写真は「HG ガンダムG40」の全てのランナーです。
と、パッケージは豪華でしたが意外と、ランナー数は普通です。

写真は多色成形のAランナーです。
このランナーは...

当然ですが「HG ガンダム G40」というタグが付いています。


写真はAランナーのアップです。
うーむ、こうして見ると細かな穴の空いたパーツがやけに多いですね。

写真は白いBランナーです。
このランナーも...

下の腰部のパーツなど、穴あきが多いです。

こちらはグレーのB2ランナーです。
このランナーはマニピュレータがセットされていますが、指がかなり細い印象です。

写真は白いCランナーです。このランナーは同じものが2枚付いています。

最後はサーベルとシールです。
シールはカメラアイが黄色とピンクの2種が付属していますが、やはりここはアニメカラーの黄色を選ぶ人が多いのでしょうね。
さて、この「HG ガンダムG40」ですが、実店舗で品切れ状態になっているところが多いらしく、入手までに紆余曲折がありました。
発売当日の夕方に、いつもの家電量販店に行くと「完売しました」と書かれており、さらに数件ハシゴしてもどこも売り切れ状態...。これはもう手に入らないのかと思いきや、日曜日に立ち寄った近所のスーパーのおもちゃ売り場で、ミニ四駆の横に置いてあるのを発見し、無事Getできた次第です。
この手の記念キットは、再出荷されるかも分からないため、バンダイさんには十分な量を供給してもらいたいものですね。
















Anonymous (04/19)
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