MG ガンダムF91 Ver.2.0 その5
今日は「MG ガンダムF91 Ver.2.0」の胸フレームの組立を行いました。

写真は「MG ガンダムF91 Ver.2.0」の胸フレームです。
胸フレームは前方中央が網状になっているのが特徴的ですが、ここは...

写真のように内部にメタリックパーツが内蔵されていて、かなり複雑な形状になっています。

写真はF91の胸フレームを横から見たところです。
背中には何やらジョイントのようなものが見えますが...

ここは、写真のように外周に沿って回転します。

こちらは胸フレームの背中側です。
背中には四角い穴が見えますが、ここにはあの変わった形状のバックパックが付く予定です。

写真は胸部を斜め上から見たところです。
胸部の可動部はというと...

写真のように肩の軸が前方及び上下に可動します。
また首関節はかなり後方に倒すことが出来ます。
さて、ここから首周りの白いパーツを外すと...

内部には球形のコックピットが内蔵されています。
コックピット自体は透明ですが、周囲が覆われているので、外からは全く見えないようになっています。

写真は腹部ですが、ここにも可動箇所があって...

写真のように前後へ可動します。
ということで、この胸フレームを下半身とドッキングすると...

こんなカンジになりました!
うーむ、こうしてみると腰がかなり細いですね。

写真は上半身のアップです。
写真で見るとサイズがよく分かりませんが、このF91は小さなサイズにも関わらず、複雑なディテールが再現されています。特に胴体は網のような形状が再現されていますが、こんな形が成形できるのは、バンダイの高い技術力があってこそですね。
















Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
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