MG ガンダムF91 Ver.2.0 その３
MG ガンダムF91 Ver.2.0
@ 2018年5月25日
今日は「MG ガンダムF91 Ver.2.0」の脚フレームの組立を行いました。
写真は「MG ガンダムF91 Ver.2.0」の脚フレームです。
脚フレームは初代のF91に比べると、あまり細くはなく意外としっかりとした作りとなっています。
写真は脚フレームを横から見たところです。
さて、気になるヒザの可動はと言うと．．．
写真の位置まで曲がります。
うーむ、MGとしてはちょっと物足りない気もしますが、脹脛に３枚の白いハネがあるので、この可動は仕方のないところですね。
写真はヒザ付近のアップです。
これを見ると脛のスリットから、中のメタリックパーツが覗いていることが分かります。
写真は脚フレームの内部構造です。
先ほどのメタリックパーツは、写真の位置に内蔵されています。
写真は脹脛のフィンを展開したところです。
このフィンは下の２枚が連動して動くようになっています。
こちらはヒザ関節を曲げたところです。
ヒザ関節は２箇所可動ですが上側の可動部は、膝というより大腿部が曲がるちょっと変わった作りになっています。
さて、脚フレームを足先とドッキングするとこんなカンジになりました！
脚部だけですがポーズを付けてみました。
サイズ的に小柄なガンダムF91ですが、フレームは意外と丈夫そうなので一安心です。
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