HGUC ブルーディスティニー１号機EXAM その７
HGUC ブルーディスティニー1号機EXAM
@ 2017年11月11日
今日は「HGUC ブルーディスティニー１号機EXAM」の腕部の組み立てを行いました。
写真は「HGUC ブルーディスティニー１号機EXAM」の腕部です。
腕部は他の部分同様に、箱型で角ばった形状をしています。
写真は「HGUC ブルーディスティニー１号機EXAM」の腕部を横から見たところです。
気になるヒジの可動範囲はというと．．．
写真のようにほぼ180度曲がります。
このブルーディスティニーは、ヒザもヒジもかなり可動は優秀ですね。
写真は腕の内部構造です。
この状態から．．．
ヒジを曲げると写真の状態になります。
これを見るとヒジは、オーソドックスな２重関節になっています。
写真は肩アーマーのアップです。
腕部の可動ギミックとしては、写真のように肩アーマーの一部が外側にせり出す機構が内蔵されています。
（ここが伸びるのは、やはりEXAM用です。）
さて、腕部を胴体に取り付けると、こんなカンジになりました！
写真はブルーディスティニー１号機の上半身のアップです。
うーむ、肩アーマー上部にパイプのようなものが付いているのは、陸ジムか陸ガンのようですね。
そういえば、このキットは肩のジョイントが上に可動するので．．．
肩アーマーを逆さにしなくても、「我が生涯に一片の悔い無し！」のポーズをとることができます^^;。
これまでも肩が上がるキットは結構ありましたが、このキットは肩のジョイントパーツが変わっているので、今後はこっちが主流になっていくのでしょうかね？
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