HGUC デルタガンダム その1
さて、今月リリースされるキットはビルドファイターズ祭り?となっていて、自分的には目ぼしいものがありません。ということで、今回は百式繋がりのちょっと昔のキットということで...

写真の「HGUC デルタガンダム」を作製しようと思います。
デルタガンダムは2012年発売のキットですが、百式が技術的な問題から可変機構をオミットしたのに対し、このデルタガンダムは可変機構も実現した、ある意味「百式の完成形」と言えるMSとなっています。
それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

ということで、写真は「HGUC デルタガンダム」の全てのランナーです。
ランナー数は普通のHGUCよりちょっと多めといったところですが、ゴールドのランナーがかなり多いです。


写真は濃いブルーのA1, A2ランナーです。
このランナーには百式同様、主に胴体部分のパーツがセットされています。



そして写真はゴールドメッキのB, C1, C2ランナーです。
うーむ、前回の「HGUC 百式」がゴールドっぽい色だったのに比べ、この「HGUC デルタガンダム」では箱の横に
「ゴールドメッキ仕様」
と書かれているように、まるで鏡面のような輝きを放つメッキパーツが使われています。
ただし、そのせいでHGUCとしては破格の「4200円」という価格設定となっているのが難点ですが...。
(通常サイズのMGが買えてしまう値段です^^;。)

写真は赤いDランナーです。
このランナーは百式と同じく、足先や動力パイプのパーツが収められています。

こちらはグレーのEランナーです。
このデルタガンダムは、可変機構といっても差し替えによる対応なので、右上のパーツはウェーブライダー形態用のパーツでしょうか?

写真はハイディティールなマニピュレータが付いているMP-1Eランナーです。
そういえば、最近のHGUCではこのランナーを見かけなくなりましたね。

こちらは付属のポリキャップで、型番は「PC-132」が使われています。

最後はサーベル「SB6」とシールです。
うーむ、前回の百式のサーベルと比べて、刀身がなんだか短いような気が...。
さて、このデルタガンダム完成の暁には、ぜひ百式と並べてみたいですね!
















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