HG 局地型ガンダム その1
さて今回は今月リリースされた「HG 局地型ガンダム (ORIGIN MSD)」を作製します。

ということで写真は「HG 局地型ガンダム」のパッケージです。
この局地型ガンダムは型番が「RX-78-01[N]」となっており、番号的にはガンダムのRX-78-2のちょっと前の機体です。パッケージの説明によると
「局地型ガンダムは、地球で耐環境試験を実施するために試作された機体である。RX-78-01ガンダム試作1号の余剰パーツを地上に降ろして製作され、地上試験では不要と判断された宇宙用装備は地上用・水中用の装備に換装されている。」
と、どうやら試作1号を地球環境用に改造したもののようです。

写真は「HG 局地型ガンダム」の全てのランナーです。
ランナーは最近の1/144キット同様に、小さめのものが多いですね。

写真は多色成形のA1ランナーです。
うーむ、HGで多色成形というのは最近では珍しいですね...。
しかもこのキットには、A1ランナーが2枚付いています。
(多色成形2枚組というのは、さらに珍しいような気がします。)

写真は白いB1ランナーです。
ガンダムといえば白が基本色ですが、やはりこの局地型ガンダムも白いパーツが多いですね。

写真はブルーのC1ランナーです。
今までのランナーでは、タグに「HG 局地型ガンダム」と書かれていますが、このランナーは...

「ORIGIN MSD MS2」となっていて、どうやら他のキットと共通パーツとなっている模様です。

こちらは赤いC2ランナーです。
このランナーは顔のパーツが僅か2つだけ含まれています。
(パーツより、周辺のランナーのほうが、プラスチックの使用量が圧倒的に多いです^^;)

写真はグレーのD1ランナーです。
このランナーはシールドなどのパーツがセットされていますが、これも「ORIGIN MSD MS2」のタグが付いています。

写真はクリアレッドのD2ランナーです。
ここにはツインアイのパーツが1個だけ含まれていますが、この局地型ガンダムでは目が黄ではなく赤なのですね。

写真はマシンガンがセットされたG2ランナーです。
このランナーも汎用らしく「HG マシンガン2」のタグが付いています。

こちらはポリキャップです。
番号としては「PC-001」のものが使われています。

最後はシールとビームサーベルです。
と、シールはHGとは思えない分量が付いています。
さて、この「HG 局地型ガンダム」は、地上&水中の用途が考慮された設計となっているようですが、それがキットとしてどのように再現されているのかが気になります。
















Anonymous (04/19)
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