HG ガンタンク初期型 その7
今日は「HG ガンタンク初期型」の腕部の組み立てを行いました。

写真は「HG ガンタンク初期型」の腕部です。
うーむ、先端には4連装機関砲が内蔵されているのがいかにもガンタンクらしいですな。
また、肩だけカーキ色なのが兵器っぽいですね。

写真は「HG ガンタンク初期型」の腕部を横から見たところです。この状態からヒジを曲げると...

写真のところまで曲がります。
ガンタンクの場合、格闘戦をするわけでもないので、まあここまで曲がれば十分ですね。

写真は4連装機関砲のアップです。
機関砲は銃口部分は、ちゃんと別パーツで色分けされているのが流石です。

こちらは腕の内部構造です。
この状態から...

ヒジは2重関節となっており、写真のように曲がります。
(腕のカバーを付けると、ここまでは曲がらなくなります。)

さて、腕をガンタンクの胴体に取り付けると、こんなカンジになりました!

腕はもっと短いのかと思っていましたが、こうして見ると意外と長さがありますね。

ちなみに腕が長いため、腕を真下に下ろそうとすると、キャタピラに当ってしまうので、腕を下ろす場合はキャタピラの外側に手を下ろす必要があります。
(戦闘中に腕がキャタピラに当ってしまうことはないのでしょうか?)

しかし腕が長いため、マニピュレータによる攻撃も意外と有効かもしれませんね。
(胴体を横にしても頭は正面を向けるのが、タンクのいいところです。)
















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