RG シャア専用ズゴック その３
RG シャア専用ズゴック
@ 2014年7月23日
今日は「RG シャア専用ズゴック」の上半身フレームの組み立てを行いました。
写真は「RG シャア専用ズゴック」の腕フレームです。
腕フレームはアドヴァンスドMSジョイントでの１パーツとなっていますが、これもかなり複雑な構造となっていて．．．
蛇腹状になる部分の上腕は写真のように、自在に関節が可動します。
そして．．．
ヒジ関節は可動に合わせて、パーツが可動するギミック搭載となっています。
（ツメを取り付ける先端部分も写真のように可動します。）
写真は腕の先端部のクローのフレームです。
クローはこれだけで、３本のツメが開閉できるようになっています。
そしてこちらは胸部のフレームパーツです。
なんともあっさりとした形状ですが、この胸部フレームにも可動箇所があって．．．
写真のように上半身が前後に可動します。
さて、ここまでアドヴァンスドMSジョイントのBランナーのみで組み立てを進めてきましたが、残念ながらBランナーのパーツだけでは、腕を胴体に取り付けることができません。ということで．．．
Aランナーから写真のジョイント用パーツを追加します。
これで上半身フレームを組み立てると．．．
こんなカンジになりました！
うーむ、この状態だとまるで針金人形のようですね．．．。
これだけだとこのフレームがズゴックなのかは、サッパリ分からないような気が．．．。
取説のフレームの写真には、ツメや胸部にパーツが追加で付いていたりするので、次回はこのフレームにある程度パーツを足してみたいと思います。
ということで、次回はもうちょっとズゴックらしくなる予定です。（なるのか？）
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