MG ダブルオーライザー その６
今日は「MG ダブルオーライザー」の頭部の組み立てを行いました。
写真は「MGダブルオーライザー」の頭部です。
各部の色分けはカンペキで、かなり細かな部分までちゃんと再現されています。
さて、首のジョイント部分が、緑のクリアパーツとなっていますが．．．。
頭部は写真のように中央部全体がクリアパーツとなっています。こうなっているため、胸部に仕込んだLEDの光を首を経由して取り込んで、目などを発光させることができるようになっているわけですね。なるほど！
ちなみに、頭部は発光させる場合と、発光させない場合を選択するために、それぞれシールが付いています。（上の「ひ」のシールが発光用です）
同様に、額のマークも光を通すタイプと、通さないタイプが付属しています。
（さらにダブルオーと、オーライザーの場合でそれぞれ異なったパターンのシールが用意されています。しかし、ここが違っているとは、気が付きませんでした．．．。）
写真は「MGダブルオーライザー」の頭部を横から見たところです。耳の部分はクリアパーツで構成されています。
「MGダブルオーライザー」の後頭部です。
後ろの黒っぽい部分も光を透過するようになっています。
さて、写真はガンタンクなどでもお馴染みのLEDユニットですが、これを．．．
背中のフタを開けて胸部の中にセットします。すると．．．
こんなふうに、首の内部がLEDで発光します。ここに頭部をセットすると．．．
おお！カメラアイがキレイに光りました！
横から見たところです。耳の部分もちゃんと光っています。
さらに後頭部も、光って文字が浮き出ているのがGood！です。
これでついに頭部が付きました！
頭部付近のアップです。
発光ギミックのあるキットは、今までいくつか見てきましたが、今回は色々な部分がなかなか効果的に光るのがスバラシイですな。
Anonymous (04/19)
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