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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC RGM-89 ジェガン その3

HGUC RGM-89 ジェガン @ 2009年8月19日

 今日は「HGUC ジェガン」の脚部の作成を行いました。

HGUC ジェガン
写真は「HGUC ジェガン」の脚部です。
ジェガンの脚部は太腿が細くて、脹脛が太いなかなかスマートな形状で、色は全体がジムと同色系のグリーンになっています。

HGUC ジェガン
さて、気になるヒザの可動範囲はというと...

HGUC ジェガン
写真のように約120度ほど曲がります。
最近のHGUCでは、これぐらいの可動が標準となってきましたね。

HGUC ジェガン
写真は「HGUC ジェガン」の脚部の内部構造です。
これを見ると、足首の後ろ側に大きめのバーニアが内蔵されていることがわかります。また、足首部分の関節はポリキャップにより前後左右に可動するようになっています。(ちなみにヒザ関節はちょっとだけ2重関節になっています^^;)

HGUC ジェガン
あと、スネのパーツ分割は良く考えられていて、この状態から...

HGUC ジェガン
スネ部分のパーツをはめると、合わせ目がパネルラインとなり、パーツの合わせ目はほとんど分らなくなります。昔のHGUCでは、脚部は「中央に合わせ目があるのが基本!」だったのに比べると、最近のガンプラの進化具合は目を見張るものがありますね。

HGUC ジェガン
脚部を足先とドッキングするとこんなカンジになります。
うーむ、量産型とはいえ、このジェガンの脚は意外とカッコイイですね。(脚が長く見えます。)

HGUC ジェガン
脚部だけでポーズを付けてみました。
足首は後方にバーニアがあるため、意外と可動範囲は狭いようです。

HGUC ジェガン
ただ、足首は横方向には意外と大きく可動します。これなら、足を大きく開いた踏ん張るようなポーズは大丈夫そうです。


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