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ガンプラ BLOG (ブログ)
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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC RGM-79FP ジムストライカー その8

HGUC ジムストライカー @ 2007年1月17日

今日は「HGUC ジムストライカー」のバックパックを作製しました。

HGUC ジムストライカー
写真は「HGUC ジムストライカー」のバックパックです。
大型のバーニアが4基もついているのでなかなか機動力はありそうです。そして、ジムらしくビームサーベルが1つだけマウントされています。ちなみに中央上部から出ている円筒形の物体は一体何なんでしょうね?まさか、ただの飾り?

HGUC ジムストライカー
「HGUC ジムストライカー」のバックパックを横からみたところです。
横の黄色い部分はシールで再現なのですが、凹凸が結構あるのでそのまま貼るとかなりシールっぽさ満点になってしまいます。ただここは部分塗装するにしても、成型色が黒に近い色なので明るい黄色を塗るには何か下に塗っておかないといけませんね。

さて、ではこのバックパックをさっそくジムストライカーさんの背中に装着してみましょう~♪

HGUC ジムストライカー
写真の、少し寂しい背中にバックパックを装着すると...

HGUC ジムストライカー
こんなカンジになります。
いやぁ~、これは結構大型のバックパックですね。

HGUC ジムストライカー
ということで、バックパックも付いてジムストライカー本体の組み立ては完了しました!

さて、このジムストライカーはビームサーベルがちゃんと右手側に付いている(パワードジムはなぜか左に付いていましたね。)のでアノポーズができるに違いない!ということで...

HGUC ジムストライカー
ビームサーベルを抜くポーズを取ってみました。

HGUC ジムストライカー
HGUC ジムストライカー
このポーズがHGUCで再現できてしまうのは、何かスバラシイものがあります。特に昔の動かない?1/144のキットを作った世代の人にとってはホント嘘みたいな話です^^;)

「ええいっ!バンダイの技術はバケモノかっ!」

といいつつ、欲望は限りないので、バンダイさんにはHGUCスケールでのMG化をぜひ進めてもらいたいものです。

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コメント

HGUCのGP01の設計責任者だった方がホビージャパンのインタビューで語っていたのですが、GP01(陸戦用)は色分け・パーツ分けを細かく、当時のMG並になっているが、それをして上司(川口氏だったかな?)に、「誰が作るのか考えたのか?」と言われたそうです。
MGの高級感や細かさに比べ、HGUCは手軽さ・組み立て易さを求められているシリーズですので、恐らく今後も可動面は発達していったとしても内部構造等パーツが増えたり複雑になったりすることはないと思います。
もちろんジムストライカーやヘイズルのように、間接と本体が分かれている構造は、作りやすいし塗りやすいので今後も取り入れて欲しいところですけれど。

あ、ちなみに通常のジムの量産型が左にビームサーベルをマウントしているのは、銃器を構えたまま緊急時にサーベルを抜きやすいようにだと思います。通常のパイロットにとってサーベルによる格闘戦はリスクが高く、むしろ敵に懐に飛び込まれたときのために使う程度で、そのときもすぐに距離をとって銃器で攻撃するほうが得策だからではないかと。対してジムカスタムやストライカーは、元来が熟練パイロットのための機体ですから、こちらから飛び込んで強力な格闘装備で一撃必殺を狙う可能性も高く、そのために右にサーベルがマウントされているのではないでしょうか。

石田 @2007年1月18日 00:03
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