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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC RGM-79FP ジムストライカー その4

HGUC ジムストライカー @ 2007年1月13日

今日は「HGUC ジムストライカー」の腰を作製しました。

HGUC ジムストライカー
写真は「HGUC ジムストライカー」の腰です。
うーむ、腰も全体がプロテクターで覆われていてなかなか防御力は高そうです。なお、オレンジのラインはシールで再現となっております。

HGUC ジムストライカー
写真は「HGUC ジムストライカー」の腰を下から見たところです。写真の通りアーマーはフロント、リア、サイドの一般的な構成になっていて、リアアーマー以外は可動するようになっています。また、後ろ側に2基のバーニア、そして股間にスタンドに取り付けるための穴を隠すためのパーツが付いています。

HGUC ジムストライカー
フロントアーマーは左右が連動した状態になっていますが、写真を見て分かるように中央から切り離すだけで簡単に左右独立可動にすることができます。簡単なのでここは切り離しておきましょう。

HGUC ジムストライカー
ということで、腰を脚にドッキングすると写真のようになります。
これをみるとやはりこのジムストライカーは、スマートというより、

「どっしりとした」

印象をうけますネ。やっぱり、農耕系モビルスーツだけのことはある...^^;

HGUC ジムストライカー
とはいいながら、さすがに最新のHGUCだけあって可動はなかなかスバラシイものがあります。写真のように立ちヒザも大丈夫!緑の働き者、ジムストライカーはダテじゃない!

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コメント

YMS-15様、お返事有難うございます。
しかしながら、少々反論させていただきたい部分が・・・。
まず、パワードジムに近い機体との事ですが、パワードジムはRGM-79Cジム改を、試験用に改装した機体でして、対してジム・ストライカーは、ジム改に設計統合される前のRGM-79C後期生産型ジムがベースのカスタム機です。後期生産型ジムは恐らく寒冷地用ジムと大差ないデザインであるはずですから、デザイナーの違いを考慮すればパワードジムとジム・ストライカーが似ているのは当たり前だと思います。(また、「ガンダムセンチネル」にてカトキ氏自身がデザインした後期生産型ジムというのもあり、これを公式設定としているのかも知れません)

さらに、この時期の連邦軍では優秀なパイロットに対してカスタムタイプのジムを提供していたと言う設定も、MSVのころからすでに有ります。
ジム・スナイパーカスタムは、錬度の高いパイロットのために生産されたカスタム機で、各々パイロットの特性に合わせたチューンナップが施されているそうです。また、ジム・ライトアーマーは航空機・宇宙戦闘機パイロットからの転身者のために、一撃離脱性能に特化した、これもまたエース用として生産された機体です。
このことから、この時期の連邦軍はMSパイロット全体の錬度の低さを、一部のエースに高級機を配備することで補う方向性を持っていたのだと考えられます。

ツイン・ビーム・スピアは確かに一見UCっぽくないと見えるかも知れませんが、説明書にすでに実験的兵器と明記されている点、ガンダムにビームジャベリンやハイパーハンマーが装備されている点、ビーム発生装置が標準型の(連邦の基地なら)何処にでも有るビームサーベルである点を考えれば、不自然ではないと思います。

とはいえ、上記は私個人の考えですから、「ぽくない」と考える方々を否定する権利は無かったですね。

石田 @2007年1月13日 23:53
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