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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MG ガンダムF91 その7

MG ガンダムF91 @ 2006年8月 9日

今日は、「MG ガンダムF91」の腕フレームを作製しました。

MG ガンダムF91
写真は「MG ガンダムF91」の腕フレームです。
さて、ではさっそくヒジ関節の可動範囲をチェックしてみましょう~♪

MG ガンダムF91
写真は「MG ガンダムF91」のヒジを限界まで曲げたところです。
MGではもう既に常識の180度まできっちり曲がります。

MG ガンダムF91
ちなみに写真はヒジ部の内部構造ですが、2重関節になっていることがわかります。関節の2重化は既にMGでは標準ですね。

MG ガンダムF91
さて、マニピュレータは写真のようになっています。
うーむ。作りからいくとMGガンダムVer1.5とほぼ同じです。

MG ガンダムF91
この「MG ガンダムF91」のマニピュレータはよーく見ると写真ように
 ・親指と人差し指は球体関節
 ・中指~小指は円筒形の関節で3本が1パーツ
となっています。これは中指~小指を切り離して独立可動させるのはちょっと難しいかもしれません。以前、「切り離すと保持力がほとんどなくなる」というコメントを頂きましたが、確かにそんなカンジがします。関節が人差し指くらいのサイズの球体関節ならよかったのですが...。ということで、今回は指を切り離すのは見送ることにしました。(指がブラブラはイヤです(-_-;))

MG ガンダムF91
なお手首は写真のように90度曲げることができるようになっています。

MG ガンダムF91
さて、これでとうとう腕が付き、だいぶガンダムらしくなってきました。

せっかく手が付いたのでちょっとポーズを...

MG ガンダムF91
手が上に向くのでこんなポーズも取れます。
「ちょっと待て!それはオレじゃない」

MG ガンダムF91
肩が結構上に大きく可動するので歌舞伎役者のようなポーズも取れます。
「お若いの、おまちなせぇ~♪」

MG ガンダムF91
「いや、今のはちょっとハズかしかったかな...」

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