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MG ガンダムF91 その3

MG ガンダムF91 @ 2006年8月 5日

今日は、「MG ガンダムF91」の脚フレームを作製しました。

MG ガンダムF91
写真は「MG ガンダムF91」の脚フレームです。
ぱっとみて分かりますが、とにかく細いです。HGUCサイズにフレームを組み込むとどうしてもこうなるのでしょうね。さて、ではヒザの可動範囲を確認してみましょう~♪

MG ガンダムF91
ということで、「MG ガンダムF91」のヒザを限界まで曲げてみました。
うーむ、やはり最近のMG標準の180度近くまで曲がります。小さくてもやはりMGだけのことはありますネ。

MG ガンダムF91
さて、脚フレームの内部構造は写真のようになっています。
これが曲がると...

MG ガンダムF91
こんなふうになります。
と、関節が2重関節になっているものの、特に連動して可動する部分は見られません。
やはり、ガンダムMk2 ver2.0 みたいに複雑な構造まで再現するのはこのサイズでは無理だったか...。
でも、形状はなかなか良く出来ていると思います。

MG ガンダムF91
今回の組み立てで注意したほうがよさそうなのは、写真のパーツです。
下のカバーのような部品を上のヒザ関節の上にかぶせるのですが、これがかなりキツくてはめるのに苦労します。あまり力を入れすぎると、細い部分がポキッといってしまいそうです。(ハメるときに微妙に斜めになってしまいやすいので、ちゃんとまっすぐにはめましょう)

MG ガンダムF91
さて、昨日組み立てた足を合体させるとこうなります。
こうしてみてもかなり細いです。

MG ガンダムF91
後ろから見たところです。
フクラハギ付近には「リトラクタブルスラスター」という3枚の羽が付いたスラスターがあって、これはそれぞれがちゃんと可動するようになっています。

MG ガンダムF91
このF91はヒザや、足の可動範囲が広いのでいろいろなポーズが取れそうです。
これはいろいろと面白いポーズも取れる可能性が大?!

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コメント

こんにちは。おじゃまします。

 すでに1年前の話でしょうが、最近このサイトを見つけましたので、いまさらながら書き込みさせて頂きます。

 この膝関節のカバーパーツは自分も入りませんでした。

 キツキツで行きもできない。戻りもできない。右も無理、左も無理。
なかのパーツはしっかりとかみ合っていたので、製作の不備でもない。
すでにトコロドロコ白く変色したパーツを見ながら、

 泣く泣くバンダイサイトにメールにて問い合わせしたところ、

 「新しいパーツをライナーごと送ってくれました。」


 新規に来たパーツは充分は隙間が開いており、自在に動くものでした。現在、同じ状況で悩んでいる方がいましたら、問い合わせをおすすめします。
 
 発売してすぐの話だったので、金型の不備だと思います。

 新しいパーツが送られてきたことを見ると、現在、出荷中の製品は大乗かと思います。


 当初「なんだよ! バンダイ。長いこと待ったF91なのに不良かよ!」と思いましたが、バンダイさんの迅速な対応(日曜の夜にメールして、月曜の油夕方にはすでに返事が来てました。)と真摯な態度に感動し、今だガンプラ生活を続けております。

 また、サイトにおじゃまさせてもらいますね。

d @2007年8月 9日 11:22
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