ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

足が曲がってますよ

手首外す以前に、外装を外す時点で差し替えではない気がしますが（笑）
MA形態はスタンドの角度と足、外装の取り付け角度でだいぶ変わってくるように思います。
　あまり痩せてないMSのほうが好きな人間の意見なので、参考にならない気がしますがｗ

　肩（腕全体）はもっと斜め上にできます｡
　肩口を少し外側に引っ張り出して、動かすための余裕を作ります。

＞メカというよりは生物のように見えてしまいます。

たしかガブスレイのデザイナーさん曰く「ハエ」をイメージしたらしいですね。
見た感じ昆虫っぽいのも頷けるような気がします。

肩ですが、utumi_kさんがおっしゃられているとおり手前というか、ＭＡ形態で上の方に３０度ほど曲がります（設定画では４５度くらい曲がってる様にも見えますが）。

その際に肩を２ミリほど左右に引き出す必要がありますが、これは可動のための余裕を作ると云うよりも、肩付け根パーツの内側に肩軸を受ける窪みが設定されていて、いっぱいまで押し込まれた状態ではロックがかかった状態になっているため、これを外すために、という訳です。

たぶんＭＳ形態で不用意に動かないための配慮だと思いますが、肩軸を少し短くし、また可動スリットを少し広げてやれば、肩を後ろに反らせて胸を張った様なポーズも取れる様になりそうです。まあ、保持力に問題が出るかも知れませんが。

ちなみに冨野氏の小説では、ガブスレイのＭＡ形態は「セミ」と形容されているそうな。直接読んだことはないので伝聞ですが。

自分もガブスレイのＭＡ形態時のリアスタイルは
あまり好みじゃありませんので
ＭＳか中間形態でディスプレイしとります。
Ｚの他、ギャプラン、アッシマーやＭＩＡハンブラビは
格好良いので誰にもオススメですが・・・。

どもっす。

＞ちなみに冨野氏の小説では、ガブスレイのＭＡ形態は「セミ」と形容されているそうな。直接読んだことはないので伝聞ですが。

ほんとですよ。たしかセミのような形をしているという話のあとに
ダミー隕石に張り付いている絵は決してほめられた物ではない。
見たいなことが書いてありました。　　

では。とうりすがりのおせっかいでした。サイト運営頑張って下さい。

MAの状態を目の当たりにしたとたん、これを買う気がなくなっちゃいました。。虫は大嫌いですから･･･。
それにしても、最近のは複雑なのが多いのですね。1/144なのに。そのうちにHGCHにも内部メカが完全について、MGにも発光ダイオードがつきそうな勢いです。

話は変わりますが、現在「1/144ウイングガンダム」と「1/144ガンダムエピオン」を探しています･･･。もう十年近くなるものですので、売ってるわけないような気がしてなりません･・・。

＞最近のは複雑なのが多いのですね

　いえ、実は20年前のゼータ、ダブルゼータ時代の変形MSの方が、平成以降のガンダムより複雑な変形をしていたのです。

　平成以降のガンダムだとほとんどの場合「手足を縮めて被り物をする」で済ませていて、これだとプラモは確かにパーツ数は少ないく安く済むのですが、面白みはあまり無いです｡トランスフォーマーと比べるとその差は歴然｡
　一方、ゼータ、ダブルゼータ時代の変形MSは、パーツの配置自体が派手に変わったり、細かい可動部があったり、変形前と後のパーツの寸法のつじつま合せが難しかったりしますので、これを現在水準で商品化すると、どうしてもパーツ数が増えてしまうのです。
　

utumi_kさん

＞平成以降のガンダムだとほとんどの場合「手足を縮めて被り物をする」で済ませていて

かなり同感です^^;
Wガンダムからしばらく続く『お決まりの変形』にはガッカリした覚えがあります。
そういう簡易変形？の物はひっくり返して下から見ると変な体勢を取っているMSにしか見えないというのが難点ですね。