ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム その1

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム @ 2007年6月15日

さて、今回はファーストガンダムからちょっとだけ離れて、今月発売の「HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム」を作製します。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
ということで、写真は「HGUC 陸戦型ガンダム」のパッケージです。
立ちヒザでシールドを支えにしてデカイキャノン砲を構えるシーンがパケ絵になっていて、なかなかカッコイイです。
背中にはキャンプ用リュックサイズ?の例の輸送コンテナを背負っています。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
写真は、いつものお楽しみ、パッケージ裏の広告エリアです。

「連邦のためじゃない!それでも、仲間の為なら戦える!」

この陸戦型ガンダムが登場したアニメ、第08MS小隊に出ていた、シローとその仲間たちが紹介されています。ちなみに左下には、HGUCアッガイさんもちゃんと紹介されています。

さて、ではさっそくパーツをチェックしてみましょう~♪

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
ということで写真は、「HGUC 陸戦型ガンダム」の全てのランナーです。
うーむ、ランナー数はHGUCとしてはややパーツ数多目といったところでしょうか...

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
写真は、多色成型のランナーです。
アンテナの黄色、足の赤いパーツ、そして胸部などの濃紺のパーツがセットされています。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
写真はグレーのランナーで、関節やマシンガンなどのパーツが収められています。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
写真は白いランナーで、これは陸戦型ガンダム全身の白い外装のパーツがセットされています。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
こちらは、背中に背負うコンテナのパーツのようです。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
こちらも白いパーツです

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
写真はシールとクリアパーツとなっているビームサーベルです。

さてこの「HGUC 陸戦型ガンダム」ですが、ランナーのタグをよーく見ると
「HGUC 陸戦型ガンダム」(多色成型のランナー、コンテナのランナー)
「HGUC ブルーディスティニー」(グレーのランナー、白いランナーの一部)
そして...

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
写真の「陸戦!」(グレーのランナー、シールドの白いパーツ)
という3種類のランナーが組み合わったハイブリッドなキットとなっています。

でも、陸戦というランナーがあるということは...「陸戦型ジム」が出る日は近いと見ました!



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HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム その2

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム @ 2007年6月16日

今日はまず最初に「HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム」の足先を作製しました。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
写真は「HGUC 陸戦型ガンダム」の足先です。
うーむ、足の裏が赤で、それ以外が白というのは、ファーストガンダムと同じ配色なので、「いかにもガンダム」っていうカンジがします。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
この「HGUC 陸戦型ガンダム」の足先は、写真のようにつま先部分が可動するようになっています。やはりここが可動するとポージングに幅を持たせることができるのでGood!です。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
写真は足の裏側です。さすが「陸戦型」というだけあって、ここにはバーニアなどはなくそのかわりに滑り止めのようなパターンが刻まれています。いかにも兵器っぽくていいですね^^;

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
さて、同型のキットであるブルーディスティニー2号機の足と一緒に並べてみました。
こうして見ると全く同じではなく、アンクルアーマーの大きさが随分と違うことが分かります。それはそうと、ブルーディスティニーのほうはアンクルアーマーの白い部分がシールで再現でしたが、この陸戦型ガンダムでは元々全体が白となっているので違和感がありません。(部分塗装ももちろん不要です。)

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
同様に足の裏側を並べたところです。殆ど同じに見えますが実は1箇所だけ違いがあります、さてどこでしょう?

と、よーく見ると陸ガンの足の裏側のラインに1箇所だけ4角い切れ込みが余分にあることがわかります。ここまでこだわらなくてもいいのにと思いますが(どうせ気が付く人は少ないでしょうしね^^;)、いやぁ芸が細かいなぁ...・



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HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム その3

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム @ 2007年6月17日

今日は「HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム」の脚部を作製しました。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
写真は「HGUC 陸戦型ガンダム」の脚部です。
さすがに陸戦型だけあって、なかなかゴツイ形状をしています。

さて、ではさっそくヒザの可動範囲をチェックしてみましょう~♪

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
写真の脚を伸ばした状態から...

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
ヒザを限界まで曲げるとこんなカンジになります。
うーむ、さすがに装甲が大きいので180度までは曲がりませんね...。まあ立ちヒザならばこれで充分というハナシもありますが。
(ちなみに黄色い三角形はシールで再現となっています。)

さてこの「HGUC 陸戦型ガンダム」の脚部にはちょっとしたギミックがあって...

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
写真のように、フクラハギ部分にビームサーベルのラックが内蔵されています。なおこのラックは、写真右のように差し替えでオープン状態を再現できるようになっています。(とはいいつつさすがに、ここに手を届かせることはできそうにありません^^;)

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
足先とドッキングするとこんなカンジになります。
なお、ヒザの突起は白兵時の戦闘力の強化(キック時にトゲトゲで攻撃?)および射撃時の姿勢安定のためについているんだそうです。ちなみに設定ではこのトゲトゲはグレーに塗装となっています。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
この「HGUC 陸戦型ガンダム」はつま先やヒザが可動するので結構いろいろなポーズを取ることができそうですネ。



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HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム その4

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム @ 2007年6月18日

今日は「HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム」の腰部を作製しました。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
写真は「HGUC 陸戦型ガンダム」の腰部です。
陸戦型なので全体的にやはりゴツゴツした印象を受けます。そして、フンドシにはちゃんとガンダムの証のVマークが!

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
写真は「HGUC 陸戦型ガンダム」の腰部を後ろから見たところです。黄色い3角形はシールで再現となっています。うーむ、後ろは本当にペッタンコな形状です。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
さてこの陸ガンはHGUCながら、フロントアーマーがちゃんと左右で独立可動するようになっています。(切り離さなくてもいいのでラクチンです^^;)

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
そして、股関節は写真のように回転する機構が付いているのもポイントです。が、しかし...

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
足を取り付けると、周囲のアーマーが干渉して実は写真ぐらいしか、回転することができなかったりします。HGUCゲルググとかはもう少しここが回転しましたが、まあこの陸戦型ガンダムの場合は、気休め程度に動くということで...

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
ということで、腰に脚をドッキングするとこんなカンジになります。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
立ちヒザのポーズを取ってみました。さすがに、最近のHGUCではこのポーズはすんなりと決めることができます。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
そして正座のポーズも...と微妙に苦しいですねコレは...お尻が浮いてるし。
まあでも、HGUCでこれだけ可動するのはなかなか大したものですネ。



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HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム その5

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム @ 2007年6月19日

今日は「HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム」の胸部を作製しました。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
写真は「HGUC 陸戦型ガンダム」の胸部です。
左胸に付いているバルカン砲は片方のパーツのみが白で色分けされているのがちょっと残念です。(細いほうは部分塗装しましょう^^;)また、黄色いエアインテークと3角形のマークはシールで色分けとなっています。エアインテークは、凹凸が激しいパーツなので、ここにちゃんとシールを貼るのはかなり苦労しました。いっそのこと塗装したほうがラクかもしれません。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
「HGUC 陸戦型ガンダム」の胸部を後ろから見たところです。
背中の穴には、バックパックが付く予定です。

さて、実はこの陸ガンの胸部はシールで色分けされているところがもう一箇所あったりします。それは...

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
写真は胸部の内部構造ですが、肩の可動軸の上部に青いシールが貼ってあるのが分かるでしょうか?まあ、取説には

「ABS部分への塗装は破損する恐れがありますので、塗装はお勧めできません。」

と書いてある関係上、ここはシールを使ってでも、塗装以外の手段を用意する必要があったのでしょうね。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
それはさておき、この肩関節ですが写真のところまで可動するようになっています。肩の上部のシールで色分け部分はこうしてみるとあまり違和感がありません。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになります。
だんだん陸ガンらしくなってきましたネ。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
さてこの「HGUC 陸戦型ガンダム」は、腰にも回転軸があるので写真のように腰を捻ることができます。ここが可動するとビームサーベルを構える場合などでやはり差が出ます。



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HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム その6

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム @ 2007年6月20日

今日は「HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム」の頭部を作製しました。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
写真は「HGUC 陸戦型ガンダム」の頭部です。
うーむ、ちょっと横幅は広いように感じますが、頭部は結構RX-78ガンダムに似ていますね。鼻の部分やサイドのエアインテークのような部分までそっくりです。
ちなみに、アンテナの先端には四角い旗のような部分が付いていたのでここはアートナイフで切り落としておきました。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
「HGUC 陸戦型ガンダム」の頭部を横から見たところです。
合わせ目は割と目立たないように工夫されていますが、頭頂部に合わせ目があるのがちょっと残念です。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
この陸ガンのパーツ分割で特に、工夫されていると思うのは写真の、耳?のようなパーツです。このパーツ結構複雑な形状をしていますが、顔の横にピッタリとフィットして、合わせ目を隠す役割を果たしています。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
さて、これでついにガンダムヘッドまで付きました!

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
頭部周辺のショットです。こうして見るとなかなか精悍な顔つきをしています。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
なお、首は写真のところまで上を向くことができます。まあ、HGUCならこんなもんですかね?

さて、昨日のエントリーのコメントに、ABSバーツの塗装についていろいろと情報を頂きました。(ありがとうございますm(__)m。大変勉強になりました。)なお、自分の場合は、ABS部分はシリンダーなどをガンダムマーカーのメッキシルバーで塗装するぐらいなので実際にパーツが割れたりした経験はありません。(シリンダー自体、ただの飾り?なので力がかからない部分であると言うこともあるかもしれません)なお、ガンダムマーカー以外では、水性ホビーカラーを使っているのですが、これはABSには特に影響を与えないらしいので、ちょっと安心しました。環境や体に優しい水性塗料はやはりパーツにも優しいんですね^^;。



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HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム その7

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム @ 2007年6月21日

今日は「HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム」の腕部を作製しました。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
写真は「HGUC 陸戦型ガンダム」の腕部です。
うーむ、見事に全体が真っ白です。やはりガンダムは白い悪魔~♪

さて、ではさっそくヒジ関節の可動範囲をチェックしてみましょう。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
写真は「HGUC 陸戦型ガンダム」のヒジ関節を限界まで曲げたところです。
と、腕がぶつかるところまではしっかり曲げることができます。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
さて、この陸戦型ガンダムの肩アーマーはなかなかパーツ分割が考えられています。
写真の肩アーマーのパーツはどこで分割されているかと言うと...

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
写真のように、ちゃんとパネルラインのところで分割されているんですね。さらに肩のパイプの部分も、合わせ目が外から全く見えないよう窪みにハマるようになっています。いやぁ、よく考えてあるなあ...。といいつつ、腕の合わせ目は結構目立ったりしますが。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
これで遂に腕が付いて五体満足になりました!
この陸戦型ガンダムはもうちょっと、ゴツイイメージを持っていましたが、こうして見るとなかなかスマートで、全体的にファーストガンダムとかなり似ているような気がします。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
この「HGUC 陸戦型ガンダム」は、可動がなかなか広いので写真のような立ちヒザのポーズもなかなかカッコよく決めることができます。さて、あとはバックパックを付ければいよいよ本体は完成です!



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HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム その8

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム @ 2007年6月22日

今日は「HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム」のバックパックを作製しました。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
写真は「HGUC 陸戦型ガンダム」のバックパックです。
左右に結構大型のバーニアが2基付いているのですが、陸戦型ガンダムと言えば、どちらかというとジャングルの中を徒歩で歩き回っていたイメージが強いので、背中に空を飛びそうな装備が付いているというのはちょっと意外だったりします。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
さて、この陸戦型ガンダムのバックパックには、コンテナが付くようになっています。
ということで写真の状態から...

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
上下にアームが開くようになっていて...

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
さらに下部のアームは下に伸びるようになっています。
これでアノ大型のコンテナを背負うことができるというわけですね!

さて、ではこのバックパックを陸戦型ガンダムさんの背中に取り付けてみましょう~♪

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
写真の3つの穴が開いた背中にバックパックを取り付けると...

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
こんなカンジになります。
個人的にはこの陸ガンはバックパックは特にナシでも違和感がないような気がします。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
ということで、これで本体の組み立ては完成です!
丸腰というのもちょっと心細いので、早く武器を作らないと...。



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HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム その9

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム @ 2007年6月23日

今日は「HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム」に付属しているマシンガンとシールドを作製しました。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
写真は「HGUC 陸戦型ガンダム」の主力武器である100mmマシンガンです。
(これは確か「HGUC ジムストライカー」にも付属していましたね。)

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
この100mmマシンガンは写真のように、後ろのパイプ部分と、持ち手が可動するようになっています。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
次は、ガンダムには必須であるシールドです。これは、結構短くてコンパクトな形状をしていますネ。
このシールドは上の白いパイプ部分は設定ではグレーなので気になるなら部分塗装が必要そうです。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
写真はシールドの裏側ですがここは...

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
こんなふうに、アームが可動するようになっています。これはもちろん...

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
シールドがキャノン砲を支えるバイポッド(二脚)になるための機構です。
これがあれば、あの180mmキャノン砲も安定して撃つことができます。

さてではこれらの武器を「HGUC 陸戦型ガンダム」に装備してみましょう~♪

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
ということで陸ガンに、マシンガンとシールドを持たせてみました。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
このマシンガンは写真のようにちゃんと両手持ちも可能です。
この角度だとシールドもちょうど良い位置で前方を向くので、守りも鉄壁です!
さて、シールドもできたことだし、明日はここに乗せるキャノン砲を作らないと...


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HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム その10

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム @ 2007年6月24日

今日は「HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム」に付属している残りの武器を作製しました。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
写真は「HGUC 陸戦型ガンダム」に付属している最強の武器の180mmキャノンです。
取説によると、この180mmキャノンはカートリッジ式の実体弾を射出し、通常弾の他に徹甲弾やナパーム弾なども使用できるのでいろいろな作戦に使えそうです。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
写真は180mmキャノンを拡大したところです。このキャノンは両手持ちのために丸いグリップ部分が可動するようになっています。

さて、ではこの180mmキャノンをさっそく陸戦型ガンダムに持たせてみましょう!

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
ということで、180mmキャノンを持たせるとこんなカンジになります。
うーむ、これはやはり...かなり長いです。これだけのサイズだと、背中のコンテナに背負って移動するのもうなずけます。ジャングルでこんな長いものを手に持って歩いていたら、あちこちに引っかかること請け合いです^^;。

で、次は...

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
シールドの上にキャノン砲を乗せて、射撃ポーズを取らせてみました。
射撃角度はあまり上を向けませんが、なかなのカッコよさです。やはり飾るならこのポーズが一番いいかもしれませんネ。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
さて、武器と言えばこの陸ガンにはもう一つ付いている武器があります。
写真の脚の部分のサーベルラックをオープンすると...

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
写真のビームサーベールが格納されています。
やはりガンダムはビームサーベルがよく似合いますね^^;



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HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム その11

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム @ 2007年6月25日

今日は「HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム」の背中に取り付けるコンテナを作製しました。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
写真は「HGUC 陸戦型ガンダム」に付属しているコンテナです。
うーむ、これは...本当に四角い箱というカンジですね。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
このコンテナは写真のように、ハッチをオープンして中に180mmキャノンを分解して収めることができるようになっています。ということで、キャノンをこの中に格納してみましょう~♪

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
まずは、キャノンを写真のように5つのパーツに分解します。(さすがにそのままでは入りません^^;)

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
そして次に登場するのがコレ、キャノンの各パーツを収めるための台座パーツです。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
で、この台座にキャノンのパーツを取り付けると写真のようになります。
ただこの状態だと、マガジンの部分が収納できません...。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
さて、台座をコンテナに格納するとこんなカンジになります。なお、マガジンは写真のようにフタの内側に固定するようになっているのでした。ちゃんと格納できてヨカッタ^^;

さて、次はこのキャノン砲を収めたコンテナを陸戦型ガンダムさんの背中に背負わせてみましょう。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
写真は陸戦型ガンダムさんの後姿ですが、このバックパックが...

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
変形してこうなります。そして...

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
上下のアームの間にコンテナをセットするとこうなります。うーん、これはなかなか良くできています。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
これで「HGUC 陸戦型ガンダム」の背中にコンテナが付きました!
しかしこうしてみるとこの背中のコンテナは結構な大きさと厚みがあります。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
ということで、コンテナを下にしてみると、陸ガンさんが上に乗ってもしっかりと、安定しています。
でもこういう状態でコケると亀みたいたいに起き上がれなかったりして...^^;



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HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム その12

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム @ 2007年6月26日

さて、今日でスミ入れ、部分塗装も終わり、ついに「HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム」が完成しました!ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
まずは基本の立ちポーズ正面です。
こうしてみるとこの陸戦型ガンダムは、元祖ガンダムと非常に良く似ています。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
「HGUC 陸戦型ガンダム」立ちポーズサイドビュー&リアビューです。
シールドのシールはいろいろな番号が付いていましたが、もちろん08番を選択しました。また、シールドの上部のパイプ部分は、設定では全てグレーですが、今回は両端のみをグレー、中央部はガンダムマーカーメッキシルバーで塗装してみました。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
「HGUC 陸戦型ガンダム」上半身のアップです。
設定では首の周りの襟のような部分は白で部分塗装が必要ですが、胸部と同じブルーのほうが地味でいかにも陸戦兵器っぽいのでここはあえて、成型色のままとしました。(白だとなんだか派手なような気が...)あと、フンドシのVマークだけはちゃんと部分塗装することをオススメします。やはり黄色いVマークはガンダムの証~♪

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
100mmマシンガンを構えてみました。やはり、マシンガンは両手持ちがカッコイイです。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
背中に、180mmキャノンを格納したコンテナを装備したところです。
ジャングルの中を大きな荷物を背負って歩く姿はまさに、歩兵みたいです。

で、コンテナの中の180mmキャノンを取り出して装備すると...

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
こんなカンジになります。さすがにかなり長~い!

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
キャノンを立ったまま両手で構えるとこうなります。ただこれでは反動が大きそうなので...

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
やはりシールドを二脚にして180mmキャノンを構えてみました。これなら安定した射撃ができそうです。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
そして、シールドをコンテナの上に乗せてみました。これなら水平方向よりもかなり上方にキャノン砲を構えることができます。いやぁ、何とかとコンテナは使いようですね^^;。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
最後に忘れちゃいけないのが、両足のサーベルラックに格納されているビームサーベルです。
でも、良く考えるとこの「HGUC 陸戦型ガンダム」にはビーム兵器はこのビームサーベルしか付いていないんですね。



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HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム まとめ

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム @ 2007年6月27日

陸戦型ガンダムはOVAシリーズ「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」に登場する地球連邦軍のモビルスーツである。(型式番号はRX-79[G]で主なパイロットは主人公のシロー・アマダさん)
この陸戦型ガンダムはその名のとおり、ガンダムを陸戦型に特化した機体であり、アニメでは主にジャングルなどの地上で戦闘を行っている。なお、取説によると、この陸戦型ガンダムはRX-78ガンダムの予備パーツを使って構成されているので、そういう意味ではガンダムと非常に近い機体と言えるであろう。それはさておき、キットのデキはというと

 「以前発売されたブルーディスティニー2号機のバリエーションキット」

となっており、可動についてはブルーディスティニー2号機をほぼそのまま受け継いでいる。ただし、多くの外装系のパーツは新規のものとなっていて、意外と同じキットを組み立てているイメージは少ないかもしれない。そしてこのキットで特に特徴的なのは、180mmキャノンと背中に背負うことができるコンテナである。またシールドはキャノン砲を支えるバイポッドとなるので、飾るならば立ちヒザでキャノンを構えるポーズがイチオシである。
さてこのキット、コストダウンのためか色分けにかなり甘いところがあるのがちょっと残念である。ということで、このキットはちゃんと部分塗装を行うことを前提に製作を行うことをオススメしておく。(特にV字マークと、胸のバルカン)

さて、いずれにしろ、ガンダムであることには違いない本機はガンダムの1バリエーションとして、いろいろなガンダムの横にでも飾ってみることをオススメする。


・塗装必要個所
色分けは以下の部分がシールで再現となっている。
・胸と脚、バックパックの3角形のマーク
・右胸のエアインテークの黄色い部分
・頭部のセンサー
このシールまで考慮に入れれば色分けはおおまかには再現されている。ただ細かな部分は結構部分塗装が必要であり
・胸部バルカンの白
・フンドシのV字マークの黄
・ヒザのスパイクがグレー
・シールドの上部パイプのグレー
などに塗装が必要である。


・パーツ分割は、脚部と肩アーマーについては合わせ目がほとんど無くスバラシイ。ただしそれ以外は通常のHGUCに準じて、結構合わせ目は多い。
合わせ目消しが必要なのは
 ・アンクルアーマー
 ・胴体、胸
 ・前腕、肩関節
 ・頭部
などなど...。


・武器、付属品
100mmマシンガン(予備マガジン×2 サイドアーマーに装備)
180mmキャノン(コンテナに5分割して収納可)
ビームサーベル(脚のサーベルラックに収納化。刀身はクリアピンク成型)
シールド(前腕にマウント可)
コンテナ(ランドセルに装備可)
握り手(左右) 、ビームライフル用右手(手の甲の白いパーツは2個しか付属しない)
なお、ビームライフルは付属しない

・可動
 基本的な可動範囲はブルーディスティニー2号機とほぼ同じ。ヒジおよびヒザ関節はそれぞれが2重関節でかなり可動範囲は広い。そして足の先端がちゃんと可動するようになっていることで、これによりヘタをすると昔のMGを凌ぐほどの可動を誇っている。
 ・ヒザ・ヒジは2重関節でかなり広い可動範囲
 ・腰が回転する
 ・股関節の軸が回転する
 ・足の先端が可動


■おまけ

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
元祖ガンダムさんとのツーショットです。こうして並べてみると、やはり陸戦型ガンダムのほうが無骨な感じがします。

HGUC RX-79[G] 陸戦型ガンダム
さて、顔をパワードジムのものに換装して、ニセ陸戦型ジムにしてみました。
いずれは陸ジムも出るでしょうから、しばらくはコレでガマンですかね?

1/144 HGUC 陸戦型ガンダム
1/144 HGUC 陸戦型ガンダム
おすすめ平均
stars戦場の絆
stars悪くない
stars陸ガン好きは要チェックな商品です!!
stars金型流用を手抜きとぬかす奴はどいつだ?
starsカメラマンの撮影技術を疑います。

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