ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード その1

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード @ 2009年11月23日

 さて、今回はHGUCのユニコーンガンダムを作成します!HGUCのユニコーンガンダムと言えば、ユニコーンモードとデストロイモードの2種類が発売されましたが今回作るのはコレ...

HGUC ユニコーンガンダム
「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」のほうです。

HGUC ユニコーンガンダム
というのも、この「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」は、記念すべきHGUCの100体目のガンプラだからです!(ユニコーンモードは101体目ですね^^;)

さて、ではさっそくパーツをチェックしてみましょう!

HGUC ユニコーンガンダム
写真は「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」の全てのランナーです。ランナーはAからEまでで、数はポリキャップを含めて全部で7枚と、HGUCとしてはちょっと多めとなっています。

HGUC ユニコーンガンダム
写真は多色成形のAランナーです。
全体的にグレーっぽく見えますが、ランナーの下の方のパーツは濃い紺色となっています。

HGUC ユニコーンガンダム
こちらは白いBランナーです。ここにはシールドや頭部などのパーツが収められています。

HGUC ユニコーンガンダム
同じく白いCランナーです。このランナーは同じものが2枚付いています。

HGUC ユニコーンガンダム
写真はグレーのDランナーです。
ここは見ての通り、武器などが収められています。

HGUC ユニコーンガンダム
そして、これが今回のデストロイモードでのウリとなっている、Eランナーですがこのランナーは全体が見事に赤いクリアパーツとなっています。ちなみにMGのユニコーンガンダムでは、「特殊集光樹脂」というABS樹脂製のランナーが付いていましたが、本キットでは普通のクリアパーツとなっているようです。(MGの集光樹脂ランナー全部をパーツ注文すると、1800円と偶然にも、このデストロイモードの値段と同じになります。)

HGUC ユニコーンガンダム
写真はクリアーパーツのアップです。
MGではピンク色に近かったですが、HGUCではどちらかというと赤に近い色(シャア色?^^;)をしています。

HGUC ユニコーンガンダム
最後は、ポリキャップとシールです。
と、この「HGUCユニコーンガンダム デストロイモード」ではポリキャップもクリアパーツ同様に赤となっています。(ちなみに前回作成したMGアストレイブルーフレームは青でした。最近はカラーポリキャップ?が多いなぁ...)

さて、HGUC第100号のこのユニコーンガンダムですが、どのような工夫がされているのかが楽しみです。


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HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード その2

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード @ 2009年11月24日

 今日から「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」の作成開始です。まずはいつものように足先から...。

HGUC ユニコーンガンダム
ということで写真は「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」の足先です。
うーむ、さっそく足首の部分に、赤いクリアパーツが使われています。

HGUC ユニコーンガンダム
写真はクリアパーツ周囲の外装?を外したところです。このクリアパーツの中には、赤いポリキャップも仕込まれていますが、さすがに色が同色なのでポリキャップが目立たなくてなかなかいいカンジです。

HGUC ユニコーンガンダム
足先を横から見たところです。
やはり、このキットはデストロイモードなので、微妙にヒールが高いような気がしますね。

HGUC ユニコーンガンダム
写真は足の裏側です。もちろんMGとは違って、踵の変形機構はオミットされているわけですが、変形機構が無い分だけ逆にディテールは自然な気がします。

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HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード その3

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード @ 2009年11月25日

 今日は「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」の脚部の作成を行いました。

HGUC ユニコーンガンダム
写真は「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」の脚部のパーツ(片脚分)です。パーツ数は両脚で70個とHGUCとしてはかなりの数ですが、これはやはり脚部の途中に赤いクリアパーツがはさまっているからなのでしょうね...。
さて、これらのパーツを組み立てると...

HGUC ユニコーンガンダム
写真のようになります。

HGUC ユニコーンガンダム
さて、気になるヒザの可動範囲はというと...

HGUC ユニコーンガンダム
写真のように90度とちょっとぐらい曲がります。
この角度は最近のHGUCとしてはちょっと物足りないような気もしますが、これでもMGよりは大分マシになっています。

HGUC ユニコーンガンダム
写真は「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」の脚部の内部構造です。この状態から...

HGUC ユニコーンガンダム
ヒザを曲げると写真のようになります。ヒザの下側のポリキャップが可動に殆ど貢献しないのは意外でした^^;。

HGUC ユニコーンガンダム
HGUC ユニコーンガンダム
脚部を足先にドッキングするこんなカンジになります。
HGUCでは変形はしませんが、デストロイモードの赤いサイコフレームがなかなかうまく表現されていますね。


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HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード その4

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード @ 2009年11月26日

 今日は「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」の腰部の作成を行いました。

HGUC ユニコーンガンダム
写真は「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」の腰部です。
フロントアーマーや腰の中央部など、サイコフレーム部分はクリアパーツでしっかりと再現されています。

HGUC ユニコーンガンダム
「ユニコーンガンダム」の腰部を横から見たところです。
この角度から見るとリアアーマー内部にバーニアが内蔵されていることがわかります。

HGUC ユニコーンガンダム
写真はユニコーンガンダムの腰部を下側から見たところです。
フロントアーマーは左右が1パーツに繋がっているのですが、中央から切り離せば左右独立に可動させることができます。またサイドアーマーは可動式、リアアーマーは固定式となっています。

HGUC ユニコーンガンダム
さて、股関節のジョイント部分は写真のように回転する機構が付いています。
これで、脚を正面に向けたまま腰から上を回転することができるというわけですね。

HGUC ユニコーンガンダム
HGUC ユニコーンガンダム
腰部に脚をドッキングするとこんなカンジになります。
いやぁ、こうして見ると脚がスラッと長くて、腰は小さく見えますね。

HGUC ユニコーンガンダム
この「HGUC ユニコーンガンダム」は立ちヒザはちょっと難しいですが、写真のように脚を前に出すようなポーズなら問題なくこなすことができます。まあ、昔作ったMGユニコーンガンダムに比べれば大きな進歩ではないかと思います。(MGユニコーンは体がカタかった...^^;)


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HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード その5

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード @ 2009年11月27日

 今日は「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」の胸部の作成を行いました。

HGUC ユニコーンガンダム
写真は「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」の胸部です。
胸や腰のスキマからクリアパーツが覗いていて外装がいかにもスライドしているように見えるのがいいですね。、(もちろん実際に可動はしないですが^^;)

HGUC ユニコーンガンダム
「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」の胸部を横から見たところです。
両肩の上のクリアパーツの上の方は白いシールでカバーするようになっていますが、ここは取説の写真で見るともっと広い範囲が白になっている模様です。(シールの大きさがナゼか中途半端です(-_-;))

HGUC ユニコーンガンダム
このユニコーンガンダムの首関節は写真のように結構上まで可動します。
これなら顔をかなり上に向けることができそうです。

HGUC ユニコーンガンダム
こちらは胸部を上から見たところですが、肩関節の軸は写真の角度まで前後に可動するようになっています。
この部分は、引き出し式ではないのであまり大きくは可動しないようですね。

HGUC ユニコーンガンダム
さて、胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになります。
うーむ、こうして見るとこのユニコーンガンダムは腰がかなり細いですね。まあ、その分上半身がより逞しく見えるわけですが...。

HGUC ユニコーンガンダム
HGUC ユニコーンガンダム
上半身のアップです。
前に比べると後方は、サイコフレームの露出もほとんどなく、全体的に白い印象ですがここには、割と大きめのバックパックが付く予定となっています。(その替わりに、バックパックはサイコフレームの露出が結構あったりします。)

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HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード その6

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード @ 2009年11月28日

 今日は「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」の頭部の作成を行いました。

HGUC ユニコーンガンダム
写真は「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」の頭部です。
額に輝く?黄色いアンテナがなかなかの大きさですが、ここは先端部分に旗のような出っ張りが付いているので、アートナイフで切り落としておきました。ユニコーンの角の先が丸いのはやはりカッコ悪いですからね^^;。

HGUC ユニコーンガンダム
「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」の頭部を横から見たところです。
サイコフレームは、目の下と顎、そして頬の部分の何か所かが露出していますが、内部的にはクリアパーツが1個だけ使われています。

HGUC ユニコーンガンダム
頭部を後ろ側から見たところです。
ユニコーンのアンテナは、中央から閉じて白い一本ツノとなるので、設定どおりにするならアンテナの裏側は白で部分塗装する必要があります。(ここはガンダムマーカーを筆塗りですかね...。)

HGUC ユニコーンガンダム
これでついに頭部まで付きました!

HGUC ユニコーンガンダム
ユニコーンガンダム頭部付近のアップです。
うーむ、こうして見るとシンボルのアンテナが、やはり大きくて目立ちますね。

HGUC ユニコーンガンダム
このユニコーンガンダムは首が結構可動するので写真のように頭部を上に向けることができます。また、この状態でも首の可動部分が自然に見えるのがいいですね。

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HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード その7

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード @ 2009年11月30日

 今日は「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」の腕部の作成を行いました。

HGUC ユニコーンガンダム
HGUC ユニコーンガンダム
写真は「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」の腕部です。
腕部は前腕部と肩アーマーの部分にクリアパーツが見え隠れしています。

HGUC ユニコーンガンダム
さて、気になるヒジの可動範囲はというと写真のところまで曲がります。角度にして約90度、ここも最新のHGUCとしてはちょっと物足りないですが、これだけ曲がればたいていのポーズは取れそうです。

HGUC ユニコーンガンダム
ヒジ部分は写真のように、サーベルラックになっています。
このユニコーンガンダムはガンダム同様、バックパックにも2本のビームサーベルが付いているので、計4本のビームサーベルがあるというわけですな。と、いいつつ、このキットにはビームサーベルの刀身は1本も付いていなかったりしますが...。

HGUC ユニコーンガンダム
HGUC ユニコーンガンダム
これで遂に腕が付いて五体満足となりました!

HGUC ユニコーンガンダム
ユニコーンガンダム上半身のアップです。全身のサイコフレームがちゃんと再現されていてなかなかカッコいいですね。
さて、このキットの腕部でちょっと気になることが...。

HGUC ユニコーンガンダム
このユニコーンガンダムはナゼかヒジ関節が逆方向にも普通に曲がります。(写真は腕が折れたわけではないです^^;)普通はヒジ関節にはストッパーのような機構が付いていて逆関節にはならないようになっていることが多いのですが、こうもハデに逆方向に関節が曲がるのはちょっと珍しいです。

HGUC ユニコーンガンダム
さて、あとはバックパックと武器の組み立てに行きます!
(なんとなく、ヒーローっぽいポーズになりました^^;)

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HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード その8

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード @ 2009年12月 1日

 今日は「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」のバックパックの作成を行いました。

HGUC ユニコーンガンダム
写真は「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」のバックパックです。
デストロイモードではバックパックまで、サイコフレームが見えているのがなかなかスゴイですね。

HGUC ユニコーンガンダム
写真はバックパックを下から見たところです。
この角度から見るとバーニアが4基内蔵されていることが良くわかりますが、バーニアの中央からも赤いクリアパーツが見えてしまっているので、ここはグレーか何かで塗装したほうがよさそうです。(ここは、噴射装置のはずなので...^^;)

では、このバックパックをさっそくユニコーンさんに取り付けてみましょう!

HGUC ユニコーンガンダム
写真の、真っ白で平らなユニコーンガンダムの背中に...

HGUC ユニコーンガンダム
バックパックを取り付けるとこんなカンジになります。
こうして見ると、バックパックは腰が隠れるぐらいサイズがあり結構大きいのですね...。

HGUC ユニコーンガンダム
バックパックが付いた状態で前から見たところです。
前から見るとバックパックはほとんど見えなくなってしまいますが、背中からはガンダム同様2本のビームサーベルが飛び出ているのが目を引きます。さて、この位置にビームサーベルの持ち手が付いていると、やはりやってみたくなるのは、ビームサーベルを抜くポーズガ再現できるのかということです。ということで...

HGUC ユニコーンガンダム
HGUC ユニコーンガンダム
おお!ちゃんとバックパックのビームサーベルまで手が届きました!(多少ムリはしていますが気にしないように^^;)このユニコーンガンダムは可動はあまり期待していなかったのですが、まさかこのポーズができるとは思いませんでした。バンダイもなかなかやる!


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HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード その9

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード @ 2009年12月 2日

 今日は「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」の武器類の作成を行いました。

HGUC ユニコーンガンダム
写真は「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」に付属しているビームマグナムです。取説によるとこのビームマグナムは通常のビームライフルの数倍の威力を持ち、Eパック1個を1回で使い切るため、連結タイプのEパックが採用されているとのことです。写真で見る限り、Eパックは5連結となっているので、この状態では5発撃てるということでしょうか?(そう考えると玉数が結構少ないような気もしますが...)

HGUC ユニコーンガンダム
このビームマグナムはグリップ部分と、後方上部のマウント用パーツが可動するようになっています。また、ビームマグナム専用のマニピュレータが付属しています。

HGUC ユニコーンガンダム
また、ビームマグナムのマガジンも1個付属しています。(MGでは2個付属していましたが、HGUCではコストダウンのため1個だけ付属?)もちろんこのマガジンは、ビームマグナムには取り付け不可でお尻にマウントするための、「ただの飾り^^;」となっています。

HGUC ユニコーンガンダム
さて、お次はユニコーンガンダムの防御の要となるシールドです。
このシールドはデストロイモードになっているので、クリアパーツが派手に露出しています。

HGUC ユニコーンガンダム
写真は、シールドの裏側です。
このシールドにはマウント用のパーツが2種類付いていて、右下のコの字のパーツが腕へのマウント用、そして棒状のパーツはバックパックへのマウント用となっています。

ではこれらの武器をさっそくユニコーンガンダムに装備してみましょう!

HGUC ユニコーンガンダム
ということで、ビームマグナムとシールドを両腕に装備してみました。
ガンダムと言えば、右手にライフル左手にシールドという装備はもはやお約束ですね^^;。

HGUC ユニコーンガンダム
ビームライフルを構えたところです。そして...

HGUC ユニコーンガンダム
背中にシールドをマウントしての、ビームライフル両手持ちポーズです。
このポーズも、ガンダムでは定番ですね。

HGUC ユニコーンガンダム
ビームマグナムは写真のように背中にマウントすることも可能です。
とはいえ、こうするぐらいなら普通に手に持ったまま携行するほうがいいような気もしますが...。


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HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード その10

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード @ 2009年12月 3日

さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC ユニコーンガンダム
まずは基本の立ちポーズ正面です。
全身の白い外装の間から見える、赤いサイコフレームがなかなかのカッコよさですな。

HGUC ユニコーンガンダム
HGUC ユニコーンガンダム
「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」立ちポーズサイドビューです。
このユニコーンガンダムは全体が白い機体のため、スミ入れはグレーでおこないました。そのせいか写真ではスミ入れのラインはほとんど目立ちませんね^^;。

HGUC ユニコーンガンダム
「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」立ちポーズリアビューです。
設定通りにするならアンテナの裏側などに部分塗装が必要ですが、あまり目立たない部分と言うこともあり今回は全く部分塗装はしませんでした。それにしても、HGUCで成形色だけでここまで色分けされているというのははなかなか良くできています。

HGUC ユニコーンガンダム
上半身のアップです。
やはりユニコーンガンダムの最大の特徴は頭についているアンテナです。そしてこのアンテナは頭を左右に動かすと、バックパックのビームサーベルに引っ掛かってしまうほど長いのがステキです。(頭を動かす時にアンテナは結構邪魔だったりします^^;)

HGUC ユニコーンガンダム
ビームマグナムを構えたところです。
さて、実はこの「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」には、使用可能な武器はこのビームマグナムしか付いていません。ちなみにビームサーベルは持ち手が4本も付いているものの、刀身は全く付いていないのですが...

HGUC ユニコーンガンダム
他のキットからサーベルの刀身を流用して、ビームサーベルを装備してみました。

HGUC ユニコーンガンダム
で、ついでにサーベルをもう一本持たせて2刀流です。さらに...

HGUC ユニコーンガンダム
ビームサーベルを2本追加して4刀流にしてみました。
(前腕部分のサーベルラックを前方に可動すると写真のようになります。)
うーむ、このタイプのビームサーベルはまだまだ予備があるのですが、4本しか装備できないのが残念です...。

HGUC ユニコーンガンダム
HGUC ユニコーンガンダム
最後に、ディスプレイスタンドを使って、飛行中のようなポーズを取ってみました。
このユニコーンガンダムは、変形機構がオミットされているためか、どの角度から見ても絵になりますね。(さらに複雑な変形機構がないので安心して各部が可動できるのも、精神的に?良いと思います。)


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HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード まとめ

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード @ 2009年12月 4日

「ユニコーンガンダム」は連邦宇宙軍再編計画の一つ「UC計画」の中で開発されたMSである。その姿はノーマル状態では真っ白な体と頭部の一本ツノからその名の通りユニコーンのようであるが、本キットのデストロイモードに変形することにより、その性能は何倍にも強化される。パケージの説明によると
 ・機動性が飛躍的に向上!瞬間移動さながらの機動性と圧倒的なレスポンスを誇る!
 ・ジェネレータ出力は「不明」となっており、そのパワーはまさに計測不能?
と、とにかくデストロイモードになると何やらスゴイことになっている。

さて、本キット「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」の特徴であるが
 ・サイコフレームとしてランナー1枚分のクリアパーツを使用!デストロイモード時の赤が美しい。
 ・変形機構を完全にオミット!それと引き換えに可動と精密なディテールを再現!
 ・武器は、ビームマグナムとサーベルの持ち手のみと言う寂しさがある半面、ユニコーンモードの武器とダブりがないため両方そろえればフル装備になる...ハズ
と、なっている。HGUCとして発売からちょうど100体目にあたるこのユニコーンガンダム。ぜひ記念として作ってみることをオススメする!

・塗装必要個所
シールと成形色でかなり高度に色分けされている。細かな部分で部分塗装が必要なところもあるが、塗装が必須と思われる場所はないので、そのままでも十分イケる。部分塗装が必要なのは
 ・アンテナ裏側の白
 ・バーニアの中央部のグレー
 ・シールドの裏側のグレー
 ・上腕や腿の付け根付近のグレー
ぐらい。

・パーツ分割が工夫されているため、合わせ目はほとんど無い。ビームライフルにちょっとだけ合わせ目があるぐらい。

・武器、付属品
ビームマグナム(背中と腕にマウント可)
ビームマグナム用エネルギーパック X 1(お尻へのマウント専用^^;)
シールド(背中と腕にマウント可)
ビームサーベル X 4(ヒジとバックパックに2本づつ装備、ビーム刃は付属しない)
握り手左右、ビームマグナム用右手

・可動
最近のHGUCと比べるとヒジやヒザなどは、90度+αと多少物足りなさを感じる。ただし、MGと比べると可動面では随分と良くはなっている。(MGはとにかく体がカタかった(-_-;))これは、複雑な変形機構をオミットしたことが大きな理由となっていると思われるが、変形機構を排除した結果、各関節を安心して可動させられるようにもなっている。ただ、腰に可動部があったり、股関節の軸が回転したりと最近のHGUCの機構も取り入れられているため、全体的に良く動くキットとなっている。


■おまけ

○MGとHGUC

HGUC ユニコーンガンダム
MGとHGUCのユニコーンガンダムを並べてみました。
MGは変形機構付き、HGUCは変形機構なし、ということで構造はかなり違うはずですが、見た目はほとんど同じになっているのがなかなかスゴイものがあります。

HGUC ユニコーンガンダム
そういえば、MGでは「集光樹脂」という特殊なクリアパーツを使っていましたが、こうして並べてみるとHGUCで使っているいわゆる普通のクリアパーツ(赤)とそんなに違いはないような気もしますね...。(値段は全然違いますが。)

○HGUCで大きさ比較

HGUC ユニコーンガンダム
さて、ユニコーンガンダムシリーズで先行して発売されている、クシャトリヤと並べてみました。うーむ、同スケールでこれだけ大きさの違いがあるとは...。クシャトリヤ恐るべし...。この調子で、シナンジュさんもHGUCでそのうち出るような気もします。似たような機体でサザビーも出たことですし。

ちなみに、こうして見るとユニコーンガンダムは、すごく小さく見えますが...

HGUC ユニコーンガンダム
我らがガンダムと並べてみると、ユニコーンガンダムは結構大きいことがわかります。
ということで、ユニコーンが小さいんじゃなくて、シナンジュさんが大きかったワケですね^^;。

HGUC 1/144 ユニコーンガンダム デストロイモード
HGUC 1/144 ユニコーンガンダム デストロイモード
おすすめ平均
stars膝を簡単改造!
stars少し残念
stars値段相応
stars傑作だが、もう少し拘りが欲しい
starsやろうと思えば・・・

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