ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HG ダブルオークアンタ その1

HG ダブルオークアンタ @ 2010年10月 6日

 さて、今回は久々にガンダム00のガンプラを作製したいと思います。ということで...

HG ダブルオークアンタ
今回作成するガンプラはコレ!劇場版ガンダム00の主役機である「HG ダブルオークアンタ」です。このキット、どうせ作るなら映画を見てからにしようと思っていたのですが、つい先日息子と一緒に映画を見てきたので、いよいよ製造開始!となった次第です。

HG ダブルオークアンタ
写真は、最近は久しく見ていないパッケージ裏の広告エリアです。この中にはソレスタルビーイングの主役機が4機紹介されていますが、現在では全て発売済ですね。(しかし、ティエリアの乗るガンダムは、いつもビックリギミック搭載の変わった機体が多いですね。他の三人のは説明無しでも、誰の乗る機体だか一発でわかるのですが...)

では、さっそくパーツをチェックしてみましょう!

HG ダブルオークアンタ
ということで、写真は「HG ダブルオークアンタ」の全てのランナーです。
ランナー数はポリキャップなども含め全部で6枚とHGとしては標準的ですが、各ランナーには結構な数のパーツが付いています。

HG ダブルオークアンタ
写真は多色成形のAランナーです。
このダブルオークアンタは、「もしかしてダブルオーガンダムのランナーが一部流用?」かと思っていましたが...

HG ダブルオークアンタ
ランナーのタグを見ると、全てのランナーにちゃんと「ダブルオークアンタ」の文字が...。うーむ、どうやらこのキットはランナーの流用は無いようですね。

HG ダブルオークアンタ
写真はグレーのBランナーです。
これを見ると平手が付いているものの、片方だけなのがちょっと残念です。

HG ダブルオークアンタ
写真は青いCランナーです。ここにはシールドや上半身の青い部分のパーツが収められています。

HG ダブルオークアンタ
こちらは、クリアパーツ製のDランナーです。
これは映画で登場したバスターソードのパーツのようですが、これだけクリアパーツが付いているのはHGとしてはなかなか豪華ですな。

HG ダブルオークアンタ
写真はディスプレーベースのパーツが入ったランナーです。このランナー、昔見たことがあると思ったら、HGUCサイサリスや、HGシラヌイアカツキガンダムに付属していたものの色違いとなっているようです。それはそうと、このランナーどういうわけかABS樹脂製のようですね。

HG ダブルオークアンタ
最後はポリキャップとシールです。

さて、劇場版ガンダム00ですが最後のスタッフロールが流れた時の息子の言葉が

「えっ?!これで終わり?」

でした^^;。ということで、最後はちょっと難しい終わり方だったと思います。ただ、スタッフロールのあとで数分間ですが、続きが流れたのでそれでちょっとは謎がとけたような気もします。ということで、まだ映画を見ていない人は、スタッフロールが流れても席を立たないで最後まで席で待機する?ことをオススメします。


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HG ダブルオークアンタ その2

HG ダブルオークアンタ @ 2010年10月 7日

 さて、今日から「HG ダブルオークアンタ」の作製開始です。まずはいつものように足先から...

HG ダブルオークアンタ
ということで写真は「HG ダブルオークアンタ」の足先です。
ちょっと小柄な足先ですが、足首部分に円筒形のちょっと変わった形状のパーツが使われています。ここは...

HG ダブルオークアンタ
ジョイント部のポリキャップが回転するので、写真のように90度横まで回転します。
少ないパーツ数でこの可動は良く考えてありますね。

HG ダブルオークアンタ
写真はダブルオークアンタの足の裏側です。
足の裏側には推進装置は付いていないようですが、まあGNドライブが2基ついているので、それで充分ですね。

さて、この足先どこかで見たことがあると思ったら...

コレ」と全く同じものなのでした...。うーむ、ランナーは流用されていないと思ったら、やはりパーツは一部流用されていたんですね。まあ、前半分の名前が同じなのでしょうがないですな。


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HG ダブルオークアンタ その3

HG ダブルオークアンタ @ 2010年10月 9日

 今日は「HG ダブルオークアンタ」の脚部の組み立てを行ないました。

HG ダブルオークアンタ
写真は「HG ダブルオークアンタ」の脚部です。
さすがに、ここは青いパーツが使われていたりと、元祖ダブルオーガンダムとは、かなり違っているようです。

HG ダブルオークアンタ
写真は「HG ダブルオークアンタ」の脚部を横から見たところです。
脚のヒザの外側にはガンダム00シリーズでは定番のレンズ状のクリアパーツが使われています。(グリーンのシールを貼った上から、クリアパーツを被せる作りになっています)

さて、気になるヒザの可動範囲はというと...

HG ダブルオークアンタ
写真のように、かなりよく曲がります。(足首の装甲も可動します。)
青いパーツのせいで、あまり可動は広くないのかと思いましたが、この青いパーツはそんなに可動の邪魔にならないようになっているようです。なるほど!

HG ダブルオークアンタ
脚部に足先をドッキングするとこんなカンジになります。
うーむ、やはりヒザの青いパーツが目を引きますね。

HG ダブルオークアンタ
脚部を可動させポーズを取ってみました。ヒザが大きく可動するのに加え、足首部分の脛の装甲が可動するので、全体の可動がかなり広くなっています。そして...

HG ダブルオークアンタ
足首部分が90度回転するので写真のような状態にすることもできます。
これなら、脚を左右に開いての柔軟運動もできそうですね^^;。


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HG ダブルオークアンタ その4

HG ダブルオークアンタ @ 2010年10月10日

 今日は「HG ダブルオークアンタ」の腰部の組み立てを行ないました。

HG ダブルオークアンタ
写真は「HG ダブルオークアンタ」の腰部です。
うーむ、フロントアーマーが極端に小さいですね...。これでほんとに「アーマー」として役立つのでしょうかね?

HG ダブルオークアンタ
「HG ダブルオークアンタ」の腰部を後ろから見たところです。
リアアーマーもフロントアーマーと同じような形状をしています。

HG ダブルオークアンタ
写真は腰部を下から見たところです。
この状態から...

HG ダブルオークアンタ
サイドアーマーは写真のように90度ぐらい可動します。フロントアーマーはほんの少し可動し、リアアーマーは固定式となっています。
また、股関節の軸は写真のように、回転するようになっています。

HG ダブルオークアンタ
腰部に脚部をドッキングするとこんなカンジになります。
こうして見ると、脚がスラッとしてなかなか長いですな。

HG ダブルオークアンタ
両脚がつながったので、ちょっとポーズを付けてみました。
これだけヒザを曲げているのに、ちゃんと両足の裏側が地面に接地するのはさすがですね!

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HG ダブルオークアンタ その5

HG ダブルオークアンタ @ 2010年10月11日

 今日は「HG ダブルオークアンタ」の胸部の組み立てを行ないました。

HG ダブルオークアンタ
写真は「HG ダブルオークアンタ」の胸部です。
この胸部には多くの色が使われていますが、かなりの部分が成型色で再現されています。

HG ダブルオークアンタ
写真は「HG ダブルオークアンタ」の胸部を横から見たところです。肩関節には、ガンダム00シリーズでおなじみの、胴体内部に埋込まれたポリキャップが使われています。

HG ダブルオークアンタ
肩関節と首関節は写真のように可動します。肩関節は基部が写真のように動く上に、腕との接続に球形のジョイントが使われているので、少ないパーツ数にも関わらずよく可動するわけですな。

HG ダブルオークアンタ
写真は「HG ダブルオークアンタ」の背中です。
背中中央の緑の円形部分(緑はシールで再現です)はGNドライブです。このダブルオークアンタは、ツインドライブシステム搭載なので、ここ以外にもう一箇所GNドライブがあるというわけですね。

HG ダブルオークアンタ
胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになります。
こうして見ると、腰がやけに細く見えます。

HG ダブルオークアンタ
胴体部分のアップです。
しかし、HGでここまで色分けされているのはなかなかスゴイですね。

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HG ダブルオークアンタ その6

HG ダブルオークアンタ @ 2010年10月12日

 今日は「HG ダブルオークアンタ」の頭部の組み立てを行ないました。

HG ダブルオークアンタ
写真は「HG ダブルオークアンタ」の頭部です。
頭頂部の青い部分と緑の部分はシールで再現となっていますが、青いシールは曲げて貼る仕様になっているので、どうしても拡大するとシワになる部分が出てきてしまいます。
うーむ、ここは面積も小さいので、部分塗装するのがよさそうですね...。
ちなみに、緑の部分はクリアパーツの上からシールを貼っているので、ここもできればクリアグリーンなどで部分塗装したいところです。

HG ダブルオークアンタ
写真は「HG ダブルオークアンタ」の頭部を横から見たところです。
耳の部分は、ちゃんと緑のシールを貼った上に、クリアパーツを被せるようになってます。(額もこういう構造になっていればよかったのですが...。)

HG ダブルオークアンタ
頭部を後ろから見たところです。
こうして見るとこのダブルオークアンタの頭部には、あちこちに出っ張りがありますね^^;。

HG ダブルオークアンタ
頭部を胴体とドッキングするとこんなカンジになります。

HG ダブルオークアンタ
上半身のアップです。
このダブルオークアンタの顔はダブルオーガンダムとエクシアを足して2で割ったような気がするのは気のせいでしょうか?

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HG ダブルオークアンタ その7

HG ダブルオークアンタ @ 2010年10月13日

 今日は「HG ダブルオークアンタ」の腕部の組み立てを行ないました。

HG ダブルオークアンタ
写真は「HG ダブルオークアンタ」の腕部です。
このダブルオークアンタの腕は左右で非対称の作りとなっているのが特徴です。

HG ダブルオークアンタ
写真は「HG ダブルオークアンタ」の腕部を反対側から見たところです。
右腕だけ前腕部に青い装甲のようなパーツが見えますが、これを外せば左右の腕が同じになるのかと思いきや...

HG ダブルオークアンタ
中のヒジなどの形状も微妙に異なっていたりします。
ということで、この青い装甲パーツは、右腕にしか装着できないようです。

HG ダブルオークアンタ
写真は腕部を横から見たところです。
この角度から見ると2箇所にレンズ状のクリアパーツが使われていることがわかります。
さて、気になるヒジの可動はというと...

HG ダブルオークアンタ
写真のあたりまで可動します。なお、手首の青い部分も可動するのですが、ここが可動することで、腕全体がよりなめらかな動きになります。

HG ダブルオークアンタ
これで、腕が付いてついに五体満足となりました!

HG ダブルオークアンタ
上半身のアップです。
HGでここまでちゃんと色分けされているのは、スバラシイですね。(とはいえ、一部はシールで再現ですが...^^;)

HG ダブルオークアンタ
そういえば、この「HG ダブルオークアンタ」には、写真の平手のマニピュレータも付いています。ということで、格闘戦のようなポーズを取ってみましたが、なかなかサマになってますね。

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HG ダブルオークアンタ その8

HG ダブルオークアンタ @ 2010年10月14日

 今日は「HG ダブルオークアンタ」のシールドの組み立てを行ないました。

HG ダブルオークアンタ
写真は「HG ダブルオークアンタ」に付属しているGNシールドです。
このシールドの左側の白い部分はシールで再現となっています。

HG ダブルオークアンタ
写真はGNシールドの裏側です。シールドの左側にはポリキャップが見えますが、ここが可動するので...

HG ダブルオークアンタ
こんなふうに、シールドの青い部分と、中央の円筒形部分が写真のように、展開するようになっています。

HG ダブルオークアンタ
写真は、シールドの中央部にある円筒形部分ですが、これが実はダブルオークアンタのもう一つのGNドライブとなっています。しかし、それにしてもこのGNドライブは小さくて細いですね。

HG ダブルオークアンタ
さて、こちらはシールドをクアンタ本体に取り付けるための、ジョイントパーツです。
このパーツをGNシールドと背中のポリキャップに取り付けると...

HG ダブルオークアンタ
写真のようにGNシールドの装着完了です!
ちなみに、写真ではGNシールドは、まるで腕に付いているように見えますが、実は背中に取り付けるようになっています。

HG ダブルオークアンタ
ジョイントパーツが可動するため、GNシールドは写真のように背中に移動することもできます。そして...

HG ダブルオークアンタ
シールドの青い部分を展開すると、写真のようになります。
この状態では...

HG ダブルオークアンタ
取説によると、2個のGNドライブを写真のように、向かいあわせて配置するようになっています。映画では気が付きませんでしたが、これってツインドライブ全開?という状態なのでしょうかね?


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HG ダブルオークアンタ その9

HG ダブルオークアンタ @ 2010年10月15日

 今日は「HG ダブルオークアンタ」のGNソードⅤの組み立てを行ないました。

HG ダブルオークアンタ
写真は「HG ダブルオークアンタ」に付属しているGNソードⅤです。
刀身部分はグリーンのクリアパーツとなっているので、なかなかいいカンジです。
このGNソードⅤは...

HG ダブルオークアンタ
写真のように、刀身部分を90度回転し、持ち手部分を折り曲げるとライフルモードへと変形します。とはいえ、パッと見あまりソードモードとは大きな違いは無いようにも見えますが...。(銃には見えにくいですな^^;)

HG ダブルオークアンタ
写真は、GNソードⅤやシールドと組み合わせて使う、ビットと呼ばれる装備です。
ビットは左上から右上にかけてAビット、Bビット、Cビットと呼ばれる3つのタイプがそれぞれ2種類づつ付いています。(ちなみに中央のパーツは、バスター系の武装に変形するときの差し替え用パーツです。)

HG ダブルオークアンタ
これらのビットをシールドに装着したところです。
ビットがつくと、シールドが随分と立体的になりました。

HG ダブルオークアンタ
さて、GNソードⅤと、ビット付きのシールドを装備してみました。
やはり剣を持たせるとカッコ良さも倍増ですね!

HG ダブルオークアンタ
GNソードⅤをライフルモードにしてみました。
うーむ、これはライフルというよりは、フェンシングの剣を前に突き出しているように見えるのは気のせいでしょうか...。

さて、次回は、スタンドを組立後、GNソードⅤをバスターソードなどにしてみたいと思います。(スタンドが無いと、大型武器を持たせてのポージングは難しそうなので...^^;)

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HG ダブルオークアンタ その10

HG ダブルオークアンタ @ 2010年10月16日

 今日は「HG ダブルオークアンタ」のディスプレイスタンドの組み立てを行ないました。

HG ダブルオークアンタ
写真は「HG ダブルオークアンタ」に付属しているディスプレイスタンドです。
このディスプレイスタンドは、今までいくつかのガンプラに付属していたもので、アームが2本あるタイプです。また、色はクリアグリーンとなっています。

HG ダブルオークアンタ
写真は、スタンドの台座部分のアップです。
このディスプレイスタンドは、単なるクリアパーツではなく、中にキラキラ光る粒子のようなものが含まれる、ラメ入りとなっています。(エラく凝ってますな。わざわざラメ入りにする必要は特に無いような気も...。)

さて、これでスタンドも用意できたので、GNソードをバスターソードにしてみましょう!
ということで...

HG ダブルオークアンタ
写真は、GNソードと各種ビットです。
まずは中央のGNソードの刀身のクリアパーツを...

HG ダブルオークアンタ
写真のように、バスターソード用のパーツに差し替えます。
そして...

HG ダブルオークアンタ
各ビットを周囲に取り付けると、写真のバスターソードに変形?完了です。
(中央部のパーツの青いシールが、違和感なく青いパーツと一体になっています。)
さらに..

HG ダブルオークアンタ
先端部分を左右に広げ、グリップを折り曲げるとバスターライフルになります。

では、これらをさっそくクアンタさんに装備してみましょう!

HG ダブルオークアンタ
ということで、バスターソードを装備したところです。

HG ダブルオークアンタ
HG ダブルオークアンタ
このバスターソード、それにしてもスゴい長さがありますね。(なんでも斬れそうです。)

HG ダブルオークアンタ
次はバスターライフル形態にして持たせてみました。

HG ダブルオークアンタ
うーむ、そういえばこの形態、映画では見た記憶がありませんが、どこかのシーンで出てましたっけ?

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HG ダブルオークアンタ その11

HG ダブルオークアンタ @ 2010年10月18日

 今日は「HG ダブルオークアンタ」に部分塗装を行ないました。

HG ダブルオークアンタ
ということで、現在ダブルオークアンタさんは写真の状態になっています。
この「HG ダブルオークアンタ」は、HGにしては脅威の色分け?なので部分塗装する箇所はそんなに多くありません。

HG ダブルオークアンタ
部分塗装した場所としては、写真の足の甲の中央部グレーや...

HG ダブルオークアンタ
シールド側面の2箇所のグレーの部分、

HG ダブルオークアンタ
HG ダブルオークアンタ
そして、頭頂部の青はシールを剥がして部分塗装しました。(頬はグレーで部分塗装です。)なお、額はせっかくのクリアパーツなので、内部をガンダムマーカーのメタグリーンで塗装してからクリアパーツをセットしたら、写真のようになかなかイイカンジになりました。

さて、あとはスミ入れすればいよいよ完成です!

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HG ダブルオークアンタ その12

HG ダブルオークアンタ @ 2010年10月19日

さて、今日でスミ入れと部分塗装も終わり、ついに「HG ダブルオークアンタ」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HG ダブルオークアンタ
まずは基本の立ちポーズ正面です。
このダブルオークアンタは、各所にクリアパーツが多用されていて、HGとしてはちょっと豪華な仕様となっています。

HG ダブルオークアンタ
HG ダブルオークアンタ
「HG ダブルオークアンタ」の立ちポーズサイドビューです。
GNソードVはかなりの長さがあります。

HG ダブルオークアンタ
「HG ダブルオークアンタ」立ちポーズリアビューです。
背中の丸い部分は、GNドライブとなっていますが、それにしても背中側はなんとも無防備ですね。

HG ダブルオークアンタ
上半身のアップです。
HGにしては色分けはなかなかスゴいことになっています。

HG ダブルオークアンタ
HG ダブルオークアンタ
GNソードVを構えてみました。
エクシアからそうですが、やはり主役機には剣がよく似合いますな。

HG ダブルオークアンタ
HG ダブルオークアンタ
GNソードをライフルモードにしてみました。
とはいえ、この状態でもライフルというよりは剣に見えてしまうのが難点です^^;。
そして...

HG ダブルオークアンタ
HG ダブルオークアンタ
こちらはそれをさらに強化したバスターライフルです。
このバスターライフル、かなりの大きさなのでこのままの状態で飾っておくと、いずれは腕が下に垂れてしまいそうなヨカンです...。


HG ダブルオークアンタ
HG ダブルオークアンタ
最後は、このダブルオークアンタの最強の武器?である、バスターソードです。
やはり飾るなら、このバスターソードを持たせた状態が一番ですね。

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HG ダブルオークアンタ まとめ

HG ダブルオークアンタ @ 2010年10月20日

「GNT-0000 ダブルオークアンタ」は、「劇場版機動戦士ガンダム00」で登場した主役MSである。パイロットはエクシア、ダブルオーガンダムと同じ刹那・F・セイエイさん。
(ちなみに読み方は「ダブル オーク あんた」ではなく、「ダブルオー クアンタ」なので注意が必要^^;)
本機体は、型式番号はGNT-0000と、ダブルオーガンダムのGN-0000に「T」が付加されたものとなっているが、このTはツインドライブを意味するらしい。このツインドライブは1つは、想像通り?背中に搭載されているが、もう一つはシールドに内蔵されているのは今までに無かったパターンである。さて、本機の特徴はソードビットとクアンタムシステムがあげられるが、本キットではビットのみが再現されている。(クアンタムシステムは既に発売が決まっているMGで再現されるのかも?)

さて、このHGダブルオークアンタはキットとしては
 ・とにかく全身が良く可動する。さすが新型!
 ・HGとしては最高レベルの色分け。特に上半身は色が多いのにほぼカンペキ!
 ・GNソードVはビットと合体してバスターライフル、バスターソードに変形可能。
 ・クリアパーツを多用し、なかなかの美しさ
 ・ついでにラメ入りクリアパーツ製の台座も付いている
とさすが最新のHGだけあって、なかなかのデキとなっている。劇場版ガンダム00を見たら、ぜひガンプラコーナーに直行し、その記憶がさめやらぬうちに、本キットを組み立ててみることをオススメする!


・塗装必要個所
 HGとしてはかなり高度に色分けされていて、成型色にシールを貼ればそのままでもかなり設定に近い。部分塗装が必要なのは主に以下の部分
・足の甲のグレー
・シールド側面のグレー(左右計4箇所)
・頬の部分のグレー
など...。頭頂部のブルーはシールで再現だが、ここは曲面でシールをキレイに貼るのが難しいので、部分塗装するのを推奨。

・武器、付属品
GNシールド(バックパックにマウント可。GNドライブを内蔵)
GNソードV(ライフルモードとソードモードに変形、ビットを取り付けるとバスターソード、バスターライフルになる)
A, B, CビットX2
握り手左右、左平手
ディスプレイスタンド(ラメ入りのクリアグリーン)

・可動
 過去に作製したダブルオーガンダム同様HGにしては非常に良く可動し、このクラスではトップクラスの可動を誇る。脚部は足首の可動が広いため、かなり脚を動かしても足の裏がちゃんと地面に設置する。もともと格闘戦用のMSなので、ぜひ、いろいろなポーズを取らせてみよう!


■おまけ

○エクシアからの進化

HG ダブルオークアンタ
ガンダム00ファーストシーズンのエクシアから、セカンドシーズンのダブルオーライザー、そして劇場版のダブルオークアンタを並べてみました。
こうして見ると、シンプルなエクシアから、ちょっと装備過剰?なダブルオーになり、そしてダブルオークアンタになると、ちょうどいいバランスの装備というカンジがします。

HG ダブルオークアンタ
3機のアップです。
額のセンサーの色も、エクシアが緑だったのが、ダブルオーでいったん赤になって、これがクアンタになるとまた緑に戻っています。うーむ、原点回帰...ですかね?

HG 1/144 GNT-0000 ダブルオークアンタ (機動戦士ガンダム00)
HG 1/144 GNT-0000 ダブルオークアンタ (機動戦士ガンダム00)
おすすめ平均
stars対話の為の機体
stars可動+プレイバリューの増したダブルオー
starsビットかっこいいけど(劇場ネタバレあり
stars他はいいのに・・・
starsプラモ初心者に対してはこれ一つで充分です

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