HGUC ギャン その4
今日は「HGUC ギャン Revive版」の腰部の組み立てを行いました。

写真は「HGUC ギャン」の腰部です。
腰部は脚部とは違って、濃いブルーとなっていますが、各アーマーは割と小型で動きやすい印象なのは、やはりギャンが格闘戦用のモビルスーツだからでしょうか?

写真はギャンの腰部を後ろから見たところです。
リアアーマーはドムのスカートを小型にしたような形状ですが、内部にはバーニアなどは内蔵されていないようです。

こちらは腰部を下から見たところです。
この状態から...

各アーマーは写真のように、ほぼ水平まで可動します。
リアアーマーはその形状から固定式かと思いましたが、ここが可動するのはちょっと意外でした。(ちなみに、股関節の軸も上下方向に回転します。)

さて、写真は腰部の内部構造です。

腰部はサイドアーマーを除いて、写真のようにフレームに近い構造となっているのが、よくできています。
さて、この腰部にはちょっとしたギミックがあって...

なんと、上半身の接続部分とリアアーマーが写真のように可動します。
こういうパターンの可動は、かなり珍しいですね。


さて、腰部に脚部をドッキングするとこんなカンジになりました!

写真は脚部を可動してみたところです。
と、ここまで可動するならギャン定番の「突きのポーズ」もカッコよくきまりそうですね。

最後につま先と、腰の可動を使って写真のようなポーズを取ってみました。
これで上半身がほぼ水平にできそうなのが、想像を超えているのがスゴイですね。
(上半身を付けると、重力で前に倒れるということは置いておくとして...^^;)
















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