ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

ガンプラ BLOG (ブログ)
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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MG ボール Ver.Ka その1

MG RB-79 ボール Ver.Ka @ 2004年12月22日
今日はMGボールの発売日!
ということでさっそく会社帰りにGetしてきました。

ガンプラ ボール Ver.Ka
部品はこんな感じです。

ガンプラ ボール Ver.Ka
これは頭部についているキャノン砲です。なんと2つの部品を張り合わせるのではなく1本の筒になっています。

ガンプラ ボール Ver.Ka
内部のフレームです。大きな部品ですがかなり精密なモールドが施されていますね。

ガンプラ ボール Ver.Ka
外部装甲にも細かなモールドが施されています。しかしさすがボール、まんまるですね。


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MG ボール Ver.Ka その2

MG RB-79 ボール Ver.Ka @ 2004年12月23日
ガンプラ ボール Ver.Ka
今日は内部コアの部分を作成しました。
これだけ複雑な形状をしていながら写真の状態になるのに、主要な部品は10個もありません。なんかスゴイ!

ガンプラ ボール Ver.Ka
MGボールを後ろから見たところです。ここにバーニアが付く予定です。

ガンプラ ボール Ver.Ka
上から見たところです。しかし上についているこの白い部品は何?

ガンプラ ボール Ver.Ka
下から見たところです。このギアのようなモールドの部品は外装にすっぽりかくれてしまいます。なんかもったいない?
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MG ボール Ver.Ka その3

MG RB-79 ボール Ver.Ka @ 2004年12月24日
ガンプラ ボール Ver.Ka
今日はコックピット周りと、アームの根元?部分を作成しました。またコックピットは非常に細かくよくできていますね。
さて、このMGボールはほとんど無塗装でいけるとおもっていましたが、このアームの根元の白い部分は設定では丸い部分以外はグレーのはずなのでここ塗装要ですね。

ガンプラ ボール Ver.Ka
後ろからみたところです。片側はバーニアのカバーを外してありますが、みての通り、2箇所が可動するようになっています。どうせカバーで隠れるのにこの懲りようはタダものではない...。
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MG ボール Ver.Ka その4

MG RB-79 ボール Ver.Ka @ 2004年12月25日
ガンプラ ボール Ver.Ka
今日はハッチの部分及び、トレスフレーム(フレームにかぶせる網のような部品)の組み立てを行いました。このハッチはボールの特徴だけあって、クリア部品で本物の窓のように中のパイロットが見えるようになっています。

ガンプラ ボール Ver.Ka
当然ですがこのハッチは開閉もできるようになっています。
さて、ボールは、
 ・コアフレーム
 ・トレスフレーム
のコアが2重構造になっていてこの上に外装をかぶせる3重構造になっています。なんでもこの3重構造はMGでは初のことだそうです。
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MG ボール Ver.Ka その5

MG RB-79 ボール Ver.Ka @ 2004年12月28日
ガンプラ ボール Ver.Ka
今日は外装の部分の製作を行いました。これでだいぶボールらしくなってきましたね。しかし、まだ手の付いていないこの状態はまさに、「目玉おやじ」に見えてしまうのは私だけでしょうか?

ガンプラ ボール Ver.Ka
後ろからみたところです。バーニアもすっぽり外装に覆われてしまいました。せっかく細かな内部になっているのになんかもったいない?!
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MG ボール Ver.Ka その6

MG RB-79 ボール Ver.Ka @ 2004年12月28日
ガンプラ ボール Ver.Ka
今日はボールのマニピュレータの部分を作成しました。この腕は見た目は貧相ですが、実に多くの部品から構成されていて組み立てるのは意外と面倒だったりします。

ガンプラ ボール Ver.Ka
このマニピュレータの特徴の1つが写真のようにリード線が部品として使用されていることです。

ガンプラ ボール Ver.Ka
もう一つの特徴は、質感を出すためにメタル部品が使われていることです。確かに凝っていますね。
あともう一つは腕の付け根の部分がゴムになっていることも特徴の1つです。これからのガンプラはこういったより本物に近い素材で構成されていくことになるのでしょうか?まあ最初からメタル部品とかなら塗装する必要も無くてラクチンですね。
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MG ボール Ver.Ka その7

MG RB-79 ボール Ver.Ka @ 2004年12月29日
ガンプラ ボール Ver.Ka
今日でとうとう腕が付きました。完成までもう少しですね。あとはキャノン砲と台座を作らないと...。

さて、MGボールを買ったときに店員さんがなにやらオマケに小冊子をつけてくれました。
ガンプラ シークレットファイル
ガンプラ シークレットファイル
表紙はこんな感じで中はガンプラのことについていろいろな情報がかかれています。
ガンプラ シークレットファイル
たとえばモビルスーツの系統図なんかも書かれているので大変参考になります。それにしても「水中用ザク」や、ジオングの前身となった「サイコミュ試験用ザク」なんていうのもあるんですね。全然知りませんでした。
ところでこの冊子はボールを買うと付いてくるのしょうか?みなさんはもらいましたか?

ちなみにこの冊子の下のほうの各ページに、シークレット情報なんていう「トリビア」みたいな情報が書かれています。1ページ目は

「1/100νガンダムは、ガンプラとしては初めてダイキャストパーツが使用されていた」

へぇ~。
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MG ボール Ver.Ka その8

MG RB-79 ボール Ver.Ka @ 2004年12月30日
ガンプラ ボール Ver.Ka
今日は残りのキャノン砲と台座を組み立てました。これでやっと組み立てはおしまいです。あとは一部の部分塗装とスミ入れ、デカール貼りを残すのみとなりました。しかし、マーキングシールと、デカールの数はハンパではありません。細かいシールがいっぱいでかなり手間がかかりそうです。

ガンプラ ボール Ver.Ka
台座の部分です。少ないパーツの割には細かなディティールとなっています。ちなみに作業員のフィギアが2つオマケで付いていますが小さいのでそれっぽく塗るのは苦労しそう。

ガンプラ ボール Ver.Ka
キャノン砲の拡大図です。砲身は1つのパーツでできているし、合わせ目も隠すようなパーツ割になっているのがなかなかGoodです。
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MG ボール Ver.Ka その9

MG RB-79 ボール Ver.Ka @ 2005年1月 2日
とうとうMGボールが完成しました。ではその雄姿をご覧ください。

ガンプラ ボール Ver.Ka
外装を外してコアを露出させた状態です。コアだけでも2重構造となっており非常に緻密な作りとなっています。

ガンプラ ボール Ver.Ka
横からみたところです。コアの部分にも細かなマーキングシールがいたるところについています。

ガンプラ ボール Ver.Ka
リアビューです。360度スキの無いつくりになっています。スゴイなぁ...。

ちなみに写真に写っているように作業員のフィギアが2体付いています。非常に小さいので、ツマヨウジなどでチマチマ塗ってくださいね。

外装をかぶせた状態でのボールの写真は次回に掲載する予定です。
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MG ボール Ver.Ka その10

MG RB-79 ボール Ver.Ka @ 2005年1月 3日
今日は外装をつけたところです。

ガンプラ ボール Ver.Ka
正面からの写真です。ヘタなモビルスーツよりも複雑なアームが特徴のボール君です。

ガンプラ ボール Ver.Ka
斜め後ろから見たところです。大型の背中?のバーニアがとても特徴的です。デカールの機体番号もキマッていますね。

ガンプラ ボール Ver.Ka
リアビューです。作業員のフィギアが効果的ですね。なかなかニクイ演出です。

ガンプラ ボール Ver.Ka
ハッチは開閉が可能で中にはちゃんとパイロットが座っています。
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MG ボール Ver.Ka まとめ

MG RB-79 ボール Ver.Ka @ 2005年1月 5日
 ボールといえばジムと一緒にファーストガンダムに登場したポッドである。
今回のMGボールVer.Kaはそれをカトキハジメ氏がデザインしなおしており非常に
細かなディテールがいたるところに施されており凝った作りになっている。
中でもコアの部分はマスターグレードでは初の2重構造となっており、
もっとも力の入った部分であるといえる。さらに、アーム部分には
金属パーツ、リード線、合成ゴムパーツとプラスチック以外のパーツも
多く採用されておりこれが質感を高めるのに一役買っていて、これからの
ガンプラはこういう部品が採用されていくということであろうか?

さてこのボールは非常に完成度は高く、合わせ目もほとんどなく、さらに
塗装もほぼカンペキである。またマーキングシールやデカールも数多く
付属している。ただしこれらを全て貼るにはかなりの時間と根気が必要で
ある。ぜひジムとお揃いで飾ってみるとよいと思う。

・塗装必要個所
 左右バーニアの上部、フィギア3体。

・合わせ目けし
 腕。

・武器、その他
 飾り用台座、作業員フィギア2体。

・可動
 腕の根元部分はあまり稼動しない。腕の各部が可動するようになっているので
いろいろなポーズが可能。

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