ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

さて、今回は組み立てカンタン！彩色済みフルカラーモデルである、スピードグレードのゼータガンダムを作製してみたいと思います。サクッと作って、次にいくゾ！

ということで写真は「SG ゼータガンダム」のパッケージです。
おお！やはりゼータガンダムはなかなかカッコいいですな。そういえば前回のスピードグレードは、去年の９月発売だったので今回の発売は約半年ぶりとなります。あまりに第二弾が発売されないので、SGはもう発売されないのかと思っていましたが、これから年２回ペースぐらいで出てくるのでしょうかね？

写真は「SG ゼータガンダム」のフタを開けた中味です。前回のガンダムではパッケージが袋になっていましたが、今回からちゃんとした箱になったんですね。これで、パッケージからしてガンプラらしくなりました。

さて、ではさっそくパーツをチェックしてみましょう～。

写真は、「SG ゼータガンダム」の全てのランナーです。
うーむ、さすがフルカラーモデルというだけあって、かなり細かなレベルまで塗装されているようです。サイズは1/200という極小なのに．．．。恐るべきバンダイ脅威のメカニズム。

写真はA1ランナーです。ここには脚部のパーツなどが収められていますが．．．

脚部のパーツのアップです。いやぁこの塗り分けはなかなかスゴイですね。

写真はA2ランナーです。ここは足先のパーツなどが収められています。

写真はA3ランナーです。ここは胴体などのパーツなどが収められています。

胴体のパーツのアップです。１パーツでこれだけの色数で塗り分けているとは．．．。これは人手で塗っているのでしょうかね？

A4ランナーです。ここにはゼータのシールドが収められています。このシールドには．．．

写真のように「MSZ-006」という形式番号がマーキングされています。

さらにアンテナの小さなパーツの中央にも「Z」のマーキングが．．．。これはかなりスゴイですね。

写真は顔のパーツが１つだけ付いたA5ランナーです。やはり、「ガンダムは顔が命！」なのでここだけ特別に別ランナーになっているのでしょうね。

次は黒いB1ランナーです。背中の翼の周辺がちゃんと赤で塗り分けられています。たしかHGUCではここを塗装するのはかなり面倒だったことを覚えています。今回はラクチンでいいなぁ。

最後にB2ランナーと専用の台座です。台座にはちゃんと「MSZ-006 ZETA GUNDAM」の刻印がされています。

うーむ、1/200の極小キットでここまで彩色されているとは．．．。バンダイもよくやる！

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さて、スピードグレードというだけあって、サクッと作って、スミイレまで済ませました！
ちなみに組み立ては、下の息子が担当（所要時間約５０分）、スミ入れ等の仕上げは自分が担当しました（所要時間約６０分）。ということで、合計でおよそ２時間の作業時間でした。さすが、スピードグレード！

まずは基本の立ちポーズ正面です。（付属の台座に立たせてみました。）
この精密さで、1/200とは写真では分からないデキです。

「SG ゼータガンダム」サイドビュー＆リアビューです。
部分塗装は、ビームライフルの黄色い部分のみ行っています。

上半身と下半身のアップです。うーむ、ここまで接近してもなかなかの精密さです。

さて可動ですがヒジは写真のように９０度ほど曲がります。

そしてヒザも同様に９０度くらい曲がります。この「SG ゼータガンダム」では関節は簡易な作りですが、HGと同じくらい可動するようです。

スタンドを使ってビームライフルを構えてみました。

スタンドを使うと、こんなポーズも大丈夫です^^;。

ビームサーベルを構えたところです。
シールドのZのマークがなかなかカッコイイですね。

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